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古伊万里 染付 花唐草 梅図 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 盛期伊万里 渦福
¥38,000
サイズ 直径20cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 全体に薄い貫入が見られます。 表面の見込みには1cm大の釉はげあり、他に2か所ほくろがあります。 高台内に目跡が3か所あります。 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-umezu- chuzara-AA-59 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 梅図 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 です。 時代考証 縁の僅かな輪花は古伊万里の特徴である「窓」の表現の特徴を際立たせています。 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古伊万里 染付 花唐草 粟に鶉文 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 渦福 二重角福 AA72 南川原窯ノ辻窯
¥118,000
サイズ 直径22.8cm 高さ3.7cm 状態/製造年代 非常に状態の良いお品 表面見込み部にフリモノ3mm程度 2か所 ピンホール程度 数か所 裏面の高台内に目跡3か所 高台の内側に僅かな傷みがあります。 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-awawa&uzura chuzarar-AA72 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 粟に鶉文 中皿 渦福銘 です。 時代考証 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 参考 南川原窯ノ辻窯 跡 佐賀県立九州陶磁文化館 南川原窯ノ辻窯 E窯は1670年代~1750年代 有田町 歴史民俗資料館 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 花器 花瓶 酒器 徳利 一対 2本 柿右衛門様式
¥70,000
サイズ 胴径9.5cm 高さ19cm 容量440ml 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 柿右衛門様式 色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 花器 花瓶 酒器 徳利 一対 2本 合せ箱 濁し手 レベル 原材料の陶石(カオリン)などに鉄分が含有する場合があり、それらを粉砕、焼成すると青みが出て、本来の濁手の白さが出ない 白さに僅かな青みを感じます。 江戸時代 後期~幕末 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 kakiemonyoushiki-sakaki-AA76 商品詳細 商品は 柿右衛門様式 色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 一対 2本 です。 時代考証 〇市場分析 この器はオランダ東インド会社から輸出が打ち切られ、以降国内需要を探るなかで、 当時経済力のあった神社、仏閣向けの、「神具 榊」「仏具 花瓶」の供給を目的とした作品である。 〇器面には鳳凰文 瓔珞文が描かれている。 「鳳凰」 中国神話の伝説の鳥、超越的な鳥を意味し、神道を祀る豪華な神棚には、 鳳凰が彫刻された神棚が現在も販売されています。 「瓔珞」 仏堂・仏壇の荘厳具のひとつです。吊瓔珞飾り 瓔珞灯篭が現在も販売されています。 このことから神仏習合の歴史を物語っている。 〇製造年 1757年 輸出制限以降の江戸時代 後期 〇背景 寺請制度 徳川幕府は国家政策として地域に寺を建立し、檀家と寺の関係を強固にする事で、より国家の組織化し、キリシタンの排除を図った。 (住職「寺請証文」という身分証 発行) また神社は仏教色を増すことで寺の建立政策を後押し、神仏習合が行われた。 鎮守の森で祀られる氏神様は、大衆信仰として地域に根ざした村人の集合の場所として益々盛んになった。 一方明治政府は 「神社神道」神道の国教化を進め、 他の諸宗教とは異なる公的な扱いとして、神仏分離政策を実行した。 佐賀県西部地方には、約五〇〇か所にのぼる近世磁器窯跡が確認されているが、調査が終わったのはまだ一部である。 前掲の柿右衛門窯跡 B窯においても一段の水平長最大約83mもあり、機械化が困難なこと、また陶片などの年代測定 (熱ルミネッセンス(TL)年代測定)もあるものの、理化学的に正確な年代測定は困難であることから、今後も調査は 進まないものと思われる。 また東京国立博物館 画像データベースに掲載されている 江戸期 柿右衛門様式 作品 底面の掲載写真のある3点は 何れも落款はない (輸出用の仕向け品には落款がなかった可能性高い) さらに酒井田家の秘伝書「土合帳」と図柄の突合が難しい以上 酒井田柿右衛門作の否かについての確証は難しいことを理解した上で入札してください
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色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 花器 花瓶 酒器 徳利 柿右衛門様式
¥35,000
サイズ 胴径9.5cm 高さ19cm 容量440ml 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 柿右衛門様式 色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 花器 花瓶 酒器 徳利 合せ箱 濁し手 レベル 原材料の陶石(カオリン)などに鉄分が含有する場合があり、それらを粉砕、焼成すると青みが出て、本来の濁手の白さが出ない 白さに僅かな青みを感じます。 江戸時代 後期~幕末 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 kakiemonyoushiki-sakaki-AA77 商品詳細 商品は 柿右衛門様式 色絵花鳥文 瓔珞文 鳳凰文 神具 榊 です。 時代考証 〇市場分析 この器はオランダ東インド会社から輸出が打ち切られ、以降国内需要を探るなかで、 当時経済力のあった神社、仏閣向けの、「神具 榊」「仏具 花瓶」の供給を目的とした作品である。 〇器面には鳳凰文 瓔珞文が描かれている。 「鳳凰」 中国神話の伝説の鳥、超越的な鳥を意味し、神道を祀る豪華な神棚には、 鳳凰が彫刻された神棚が現在も販売されています。 「瓔珞」 仏堂・仏壇の荘厳具のひとつです。吊瓔珞飾り 瓔珞灯篭が現在も販売されています。 このことから神仏習合の歴史を物語っている。 〇製造年 1757年 輸出制限以降の江戸時代 後期 〇背景 寺請制度 徳川幕府は国家政策として地域に寺を建立し、檀家と寺の関係を強固にする事で、より国家の組織化し、キリシタンの排除を図った。 (住職「寺請証文」という身分証 発行) また神社は仏教色を増すことで寺の建立政策を後押し、神仏習合が行われた。 鎮守の森で祀られる氏神様は、大衆信仰として地域に根ざした村人の集合の場所として益々盛んになった。 一方明治政府は 「神社神道」神道の国教化を進め、 他の諸宗教とは異なる公的な扱いとして、神仏分離政策を実行した。 佐賀県西部地方には、約五〇〇か所にのぼる近世磁器窯跡が確認されているが、調査が終わったのはまだ一部である。 前掲の柿右衛門窯跡 B窯においても一段の水平長最大約83mもあり、機械化が困難なこと、また陶片などの年代測定 (熱ルミネッセンス(TL)年代測定)もあるものの、理化学的に正確な年代測定は困難であることから、今後も調査は 進まないものと思われる。 また東京国立博物館 画像データベースに掲載されている 江戸期 柿右衛門様式 作品 底面の掲載写真のある3点は 何れも落款はない (輸出用の仕向け品には落款がなかった可能性高い) さらに酒井田家の秘伝書「土合帳」と図柄の突合が難しい以上 酒井田柿右衛門作の否かについての確証は難しいことを理解した上で入札してください
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柿右衛門様式 色絵花鳥文 角香炉 四方香炉 香炉 角福 合せ箱 黄金比 デザイン 十代 酒井田柿右衛門?
¥300,000
商品詳細 古美術 積善堂 柿右衛門様式 色絵花鳥文 角香炉 合せ箱 サイズ 一辺 5.7cm 高さ9.2cm (蓋含む) 状態/製造年代 非常に状態の良いお品 黄金比 「デザインを美しくする」 効果があるとされる。ミロビーナス 五重塔 など 黄金比 1: 1.618033 本品 9.2/5.7=1.614 柿右衛門様式 色絵花鳥文 角香炉 木箱は合せ箱 濁し手 レベル 濁し手は1953年十二代柿右衛門 と(13代)親子によって濁手素地の復元に成功する。 原材料の陶石に鉄分が含有する場合があり、それらを粉砕、焼成すると青みが出て、本来の濁手の白さが出ない 復元に成功の本当の意味は、不純物の混入の限界値を経験則から導き出したところにある。 こうして再現性が確立され「濁し手」が重要無形文化財に指定されたのである。 つまりこのことは1953年以前にも完成度の高い濁し手はあったことを意味する。 本商品は非常に高い白さがあります。ほぼ完全な濁し手作です。 幕末期から明治期 製造者名 材質 磁器 管理番号 kakiemon-kouro-AA75 商品詳細 商品は黄金比でデザインされた柿右衛門様式 色絵花鳥文 角香炉 合わせ箱です。 時代考証 〇歴史的変遷 酒井田柿右衛門家 1685年 柿右衛門銘の土型が酒井田家に伝世している(以後、明治までの土型約800点が伝世している)。 1690年 酒井田家の秘伝書「土合帳 赤絵具覚(他見無用)」記される。 1757年 オランダ東インド会社の有田磁器輸出が打ち切られる。 1770年 赤絵屋窯登録限定数 16軒 これを永代の限定数と定めた。 1787年~1793年 寛政の改革 質素・倹約が叫ばれ、赤絵から染付へ 七代以降、濁し手 が中断する。 七代から八代にかけては四角の中に福の字が入った「角福」と呼ぶマークを施したものが多い。 八代~十代が後期柿右衛門とされ、主に染付の磁器を製作 十一代酒井田柿右衛門 1845(弘化2)年~1917(大正6)年 十一代酒井田柿右衛門は、「角福(渦福)」銘を商標登録します。 1757年に以降には輸出が難しくなったにも拘わらず、藩は赤絵屋窯の承認数増やした、さらに寛政の改革などで質素・倹約が叫ばれたため 高級品市場は急速に停滞し、赤絵屋窯の多くは日用品へ大きく舵をきったのであろう。 1883年、工業所有権の国際的保護を定めたパリ条約が締結 1888年、意匠登録制度 施行 1893年 シカゴ万国博覧会 一方柿右衛門窯は丁寧な成形と入念な絵付けが家門の誇りであり、分業制を支える優れた技巧の職人達の生活を支えるため、 「角福(渦福)」銘を商標登録したのであろう。 この時代共箱を制作する習慣も無かったのである。 年代 何代 落款 作品の傾向 窯元 経営 操業時期 17世紀後半 柿右衛門窯跡 段階式連房登窯 主に角福・渦福 柿右衛門様式 主に染付 佐賀県西松浦郡有田町南山丁 (柿右衛門窯裏手国の史跡に指定 優品を専業的に生産した登り窯 操業時期 17世紀後半~18世紀中半 南川原窯ノ辻窯 A窯~E窯 窯跡 優品 主に渦福 藩主導による運営 史跡指定なし 操業時期 17世紀後半 長吉谷跡 優品 主に角福・渦福 染付・白磁・青磁・鉄釉・瑠璃釉 藩主導による運営 史跡指定なし (1711~1764年) 七代 酒井田柿右衛門 角福 濁手 柿右衛門様式 (1734~ 1781年) 八代 酒井田柿右衛門 角福 後期柿右衛門 染付 (1776~ 1836年) 九代 酒井田柿右衛門 角福・渦福 後期柿右衛門 染付 (1805~ 1860年) 十代 酒井田柿右衛門 角福・渦福 後期柿右衛門 染付 1845~1917年(大正6) 十一代 酒井田柿右衛門 渦福 万博 出展 「シカゴ万国博覧会」二等有功賞受賞 作品少ない 「角福(渦福)」銘を商標登録 その可否をめぐる訴訟 経済的困窮 (1906~1982年) 十二代 酒井田柿右衛門 渦福 1958年ブリュッセル万国博覧会グランプリ受賞 十三代と協力して濁し手 復活 合資会社を設立し、赤絵技術と「角福」銘を供与 理念 相違 関係解消 その後和解 以後名義使用せず 佐賀県西部地方には、約五〇〇か所にのぼる近世磁器窯跡が確認されているが、調査が終わったのはまだ一部である。 前掲の柿右衛門窯跡 B窯においても一段の水平長最大約83mもあり、機械化が困難なこと、また陶片などの年代測定 (熱ルミネッセンス(TL)年代測定)などもあるものの、理化学的に正確な年代測定は困難であることから、今後も調査は 進まないものと思われる。 東京国立博物館 画像データベースに掲載されている 江戸期 柿右衛門様式 作品 底面の掲載写真のある3点は 何れも落款はない (輸出用の仕向け品には落款がなかった可能性高い 他国に出自国を知らせないため) 酒井田家の秘伝書「土合帳」と図柄の突合が難しい以上 柿右衛門 否かについてのこれ以上の高い確証は難しいことを理解した上で入札してください 浮選 法 に よ る陶 石 の硫化 鉄 除去 につ い て 磯 松 嶺 造氏 同志社大学工学部 論文 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakoronbunshu1953/25/7/25_7_547/_pdf/-char/en
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古伊万里 染付 丸文散中皿 3枚 楼閣山水図 渦福 輪花 江戸後期
¥10,800
古伊万里 染付 丸文散中皿 楼閣山水図 渦福 輪花 3枚 aa-67 aa-68 aa-69 印判手には 大きく分けてふたつあり、明治以降のものは銅板印判で多量生産向きなもと、江戸初期頃からの型紙印判(摺絵)に分けれます。 こちらは型紙印判になります。 その他に湾曲した器物にはコンニャク印判が使われました。 透明感のある白色の生地、シャープな高台は上手の特徴ですが、表面及び裏面に多くのピンホール跡が見られます。 ピンホール跡は素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。 表面及び裏面に多くのピンホール跡が見られます、その他に目視できるような傷はありません 江戸中期から後期 こちらのお品は江戸時代のお皿をさりげなく使うという、生活骨董と呼ばれるものです。 型紙印判も初期のものは非常に丁寧に仕上げられています。 時代とともに需要の伸びに製品の叮嚀さ失われた側面があるためです。 染付丸文散大皿 参考 東京国立博物館 所蔵 繊細な細部の描写力 江戸中期から後期
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古伊万里 染付 花唐草 五弁花 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 盛期伊万里 渦福 二重角 なます皿
¥22,800
サイズ 直径14.3cm 高さ4.8cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 縁の輪花口紅部分に僅かな削れ、裏面にも僅かな削れ計1か所 表面見込み部にピンホール程度2か所 裏面の高台内に目跡1か所 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-sansuizu-namasuzara-AA65 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 五弁花 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 です。 時代考証 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古伊万里 染付 山水図 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 盛期伊万里 渦福 二重角 なます皿
¥21,800
商品詳細 古美術 積善堂 古伊万里 染付 山水図 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 口紅 サイズ 直径14.3cm 高さ5cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 縁の輪花口紅部分に僅かな削れ、裏面にも僅かな削れ計2か所 表面見込み部にピンホール程度2か所 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-sansuizu-namasuzara-AA64 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 山水図 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 です。 時代考証 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古伊万里 染付 花唐草 五弁花 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 盛期伊万里 渦福 二重角 なます皿 aa63
¥27,800
古美術 積善堂 古伊万里 染付 花唐草 五弁花 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 口紅 サイズ 直径14.5cm 高さ3.8cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 表面 縁の輪花口紅部分に僅かな削れ1か所 同ピンホール程度1か所 裏面 高台の外側にホクロが1か所、薄く1.5cm程度のヒビ、3mm程度の削れがあります。 高台内に目跡が1か所あります。 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-gobennka-namasuzara-AA-63 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 五弁花 膾皿 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 です。 時代考証 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古美術 積善堂 古伊万里 染付 花唐草 山水文 塔屋文 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 輪花 盛期伊万里 渦福 藍柿 山水文 送料無料
¥48,000
サイズ 直径20.5cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 全体に薄い貫入が見られます。 表面には小さなフリモノが数か所あります。 裏側にも小さなフリモノが数か所あります。 使用を損ねるまでのものではありません。 江戸中期 天和~元禄 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-sansuimon- chuzara-AA-44 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 山水文 塔屋文 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 です。 時代考証 藍九谷時代は自由な作風、藍柿右衛門時代になると様式化が図られます。 物語の展開を感じさせる豊かな文様表現、繊細な線描、その周りをのぼかしや何段階にも分けて塗られた濃淡など、染付として最高の達成度を示す藍柿右衛門に通じる染付技法が用いられています。 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古美術 積善堂 古伊万里 青磁染付 花唐草 輪花 なます皿 五弁花 藍柿右衛門 江戸中期 渦福 盛期伊万里 染付
¥13,800
サイズ 直径14.5cm 高さ5.2cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品です。 見込みと縁に1cm位の剥げがあります。 全体に歪みがあります。(径 長部14.5cm 短部14cm) 使用を損ねるまでのものではありません。 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 seijisometuke-hanakarakusa-namasuzara-AA43 商品詳細 商品は 古伊万里 青磁染付 花唐草 輪花 なます皿 五弁花 藍柿右衛門 です。 写真の皿立ては付属しません 時代考証 非常に丁寧に描かれた花唐草文様は染付磁器の最も完成度の高さを示す美術的価値を残した作品です。 青磁染付の場合、古伊万里は江戸後期のものが多く、鍋島の方に古いものが現存するようです。 李参平によって発見された陶石の採掘場所、泉山陶石鉱床 (西松浦郡有田町内白磁ケ丘公園内)ですが 一番先に良質の原材料 白色陶磁器用(良質緻密乳白色鉱)から採掘され、次に(淡青気味の乳白色)が採掘されたというか 原材料としての質が順位付されていたと考えられます。 本品の花唐草は非常に丁寧に描かれていて献上品レベルのものですが、原材料の一部が第二順位の淡青気味の乳白色原料が含まれて しまったのではないか? そのため青磁染付が採用されたのではないか 参考 佐賀県有田町および長崎県波佐見町付近の陶石鉱床 以上のことから江戸中期から後期と推定されます。
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古伊万里 染付 蛸唐草 長皿 江戸中期 牡丹文 牡丹 富貴長春 鮎皿 2
¥10,800
サイズ 縦11.5cm 横21.5cm 高さ4cm 状態/製造年代 側面の両側に数か所ピンホール状の釉薬のトビが見られますがく美観を損ねるものではありません。1か所の角面に8mm程度柚禿が見られます。 高い高台 江戸中期 見込みの外側に描かれた蛸唐草はコントラストにややボヤケが見られるものの、渦巻きが複雑に枝分かれ状にに描かれています。 側面の絵柄はやや小さめですが、見込みに描かれた牡丹は見込み一杯に大きめに描かれています。 これらを総合的に判断しますと十八世紀後期、江戸中期と推定されます。 高台はしっかりと垂直に立ち上がっていて古いものに見られる特徴です。 高い高台は焼成中に高台内の底部が垂れるのを防ぐ為、磁胎と同じ材質で作られたハリという円錐状の支えを付ける手法が普及します。 このハリの跡を目跡と呼びますが、次第にこの跡を減らすため、高台を高くするなどの工夫が見られるようになります。 時代の真贋には、陶石の精製技術や均一な温度での焼成は、現代とは格段の開きがありましたので、全体的な歪みや、不純物の付着、さらに前述の目跡などが残るものは、多少の美観を損ねるものではありますが、むしろ時代を証明するものでもあるのです。 管理番号 AA-7
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古伊万里 染付 花唐草 大皿 18世紀中期 環状松竹梅 直径26cm 唐草 牡丹唐草 小難
¥14,800
サイズ 直径26cm 高さ4.3cm 状態/製造年代 美品 口縁に1cm幅のホツが2か所 同位置にニュウが2か所 表面にヒッツキが2か所 高台内に目跡3か所 18世紀中期 花唐草は上手のものほど丁寧に、詳細に描かれていてそれが重要です。 こちらは花唐草に大きめ牡丹が描かれていて牡丹唐草とも呼ばれます。花唐草の初期に登場します。そしてやや大きめ花が描かれた萩唐草、均一なサイズの花唐草へ移行します。そしてかなり時代が下り簡素化した微塵唐草へ移行します。 年代を特定する見込に描かれ環状松竹梅は非常に詳細に描かれている。 高い高台は焼成中に高台内の底部が垂れるのを防ぐ為、磁胎と同じ材質で作られたハリという円錐状の支えを付ける手法が普及します。 このハリの跡を目跡と呼びますが、次第にこの跡を減らすため、高台を高くするなどの工夫が見られるようになります。 時代の真贋には、陶石の精製技術や均一な温度での焼成は、現代とは格段の開きがありましたので、全体的な歪みや、不純物の付着、さらに前述の目跡などが残るものは、多少の美観を損ねるものではありますが、むしろ時代を証明するものでもあるのです。 管理番号 AA-5
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古萩 萩焼 片口 急須 水注 茶器 茶道具 枇杷釉 萩指月 銘有 江戸期 御用窯 御庭焼 貫入
¥36,800
サイズ 直径16cm 高さ9cm 容量350ml 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 経年貫入、小傷有り。 江戸期 1826年以前 時代が有り、使い込まれてとても良い味わいになっております。 「萩指月」銘有です。 萩城は日本海に面した指月山によって外敵の侵入を防ぎ、萩城跡には、萩城跡指月公園という名称の公園があります。 長州藩 萩城の御用窯で御庭焼としての趣があるようです。 文政9年(1826年)長州藩は商業用陶磁器の奨励政策を行い、萩の中心地より少し離れた小畑地区に窯元群を移動させる政策を実行します。 つまり「萩指月」という銘は上記以前の窯元を示すものではないかと思われます。 管理番号 HA-1
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古伊万里 染付 花唐草 輪花 中皿 中鉢 なます皿 藍柿右衛門 江戸中期 宝暦~寛政 富貴長春 少難
¥10,800
サイズ 直径15cm 高さ5.5cm 状態/製造年代 難があるお品です。 縁から3本 3cm程度の濃いニュウがあります。(濃いヒビ) 見込みにタバコ跡が見られます。 江戸中期 宝暦~寛政 花唐草は細部まで伸びやかに描いたもの程上物になります。 花唐草が丁寧に描かれており、見込みの中央の環状松竹梅も丁寧に描かれています。 十八世紀後半を示しています。 本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 総合的に見て江戸中期、宝暦~寛政と見られます。 (1750年~1790年) 管理番号 AA-22
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古九谷 青手 錦手 瓢箪 色絵山水文 唐草 角福 伊万里 酒器 徳利 花瓶 花器 山辺田窯 角福印書体
¥75,800
サイズ 口径9.5cm 高さ19cm 状態/製造年代 美品 ほぼ完品 古九谷 瓢箪 徳利です。 有田 山辺田窯 などで焼かれた古九谷 17世紀中期 江戸中期 材質は器肌面の色合いに白さが磁器という印象です。 瓢箪の形状、丁寧に描かれた唐草紋 角福文、材料の質、焼成温度などか17世紀中期 江戸中期頃と推定されます。 古九谷様式について 九谷焼は現在の石川県加賀市で江戸時代の17世紀に始まったとされる。 このうち、華麗な色使いと斬新な絵柄が特徴の初期の焼き物を「古九谷」と呼ぶ。 この古九谷は、九谷ではなく佐賀・有田で焼かれ、伊万里から出荷されたのではないかという説がある。(あった。というのが正しいのかもわかりません) 17世紀の古九谷が磁器で、再興九谷(本多貞吉 粟生屋源右衛門)など 興した人々の活躍年代は18世紀から19世紀)が半磁器であったことだ。 100年も後で興した再興九谷の方が焼成温度も低くくカオリンが必要量含まれてなかったのだ。 素地の器肌の色がやや黄を帯びている。 磁土の精製技術がありながら、鉱山も分かっていながら、なぜ半磁器になったか? 九谷VS有田の論争は長年、学会を二分してきた。 *山辺田窯跡の陶磁片から、確実に「古九谷」の大皿が発見された。角福印書体 その後平成12年には「鍋島勝茂所蔵 色絵大皿」の公表された。 佐賀鍋島家に伝えられてきた初代藩主、鍋島勝茂所蔵の色絵大皿だ。 2枚あり1枚は中国景徳鎮窯のもの、もう1枚はそれをまねて焼かれた有田製のものだった。 年代も確かで、有田における色絵磁器創生の状況を示すものだった。まさに「古九谷」と呼ばれてきたものだったからだ。 *山辺田窯 (佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙2983?2991,3294) 有田町歴史民俗資料館 公益財団法人 戸栗美術館 管理番号 KA-13
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古伊万里 染付 花唐草 中皿 藍柿右衛門 松図 元禄古伊万里 元禄染付 輪花 七寸皿 3枚 盛期伊万里 渦福 藍柿 山水文 山水図
¥148,000
サイズ 直径20.5cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 AA-14 AA-20 AA-55 3枚 3枚とも全体に薄い貫入が見られます。 表面には小さなフリモノが数か所あります。 裏側にも小さなフリモノが数か所あります。 AA-14 高台に僅かな削れが見られます。2か所 各1cm程度 AA-20 高台に僅かな削れが見られます。1か所 各1cm程度 AA-55 にはありません 使用を損ねるまでのものではありません。 江戸中期 天和~元禄 江戸中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-sansuimon- chuzara-AA-14,AA-20,AA-55 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 山水文 中皿 3枚 藍柿右衛門 江戸中期 です。 時代考証 藍九谷時代は自由な作風、藍柿右衛門時代になると様式化が図られます。 物語の展開を感じさせる豊かな文様表現、繊細な線描、その周りをのぼかしや何段階にも分けて塗られた濃淡など、染付として最高の達成度を示す藍柿右衛門に通じる染付技法が用いられています。 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。
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古伊万里 染付 花唐草 山水文 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 一重「福」 角福 延宝
¥46,500
サイズ 直径21cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 裏側3cm程度の薄いニュウ(ヒビ)があります。表面の見込みにはピンホール跡5か所程度 高台内に目跡が3か所あります、 江戸中期 本品の落款は 一重「福」中国の明末 の落款と同じものです。 柿右衛門古窯などに見られます。 1673年延宝以降のものは大多数が一重「福」が二重「福」になっています。 一重「福」は藍九谷時代に多く見られます。(1673年 延宝以降 藍柿右衛門時代 以前を藍九谷時代) 但し本品は作風に様式化が見られるため、 藍九谷時代は自由な作風、藍柿右衛門時代になると様式化が図られます。 見込みに大きく描いた山水図、一筆書きのようなタッチで大きく描いた牡丹と花唐草は藍柿右衛門時代の傾向 そして裏面は芙蓉手 繋ぎ実が自由な作風に描かれたもは藍九谷時代の傾向 つまり本品は藍九谷時代と藍柿右衛門時代の境目、延宝初期と思われます。 藍柿右衛門 江戸中期 延宝と推定されます。 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。 管理番号 AA-24
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古伊万里 染付 花唐草 唐草 中皿 口紅 藍柿右衛門 江戸中期 山水文 塔屋文 藍九谷 江戸中期
¥19,800
表面縁の口紅の部分が3cm程度薄くなっています。 表面には6か所程度ピンホールが見られます。 裏面には高台内に4か所 目跡があります。 その他特になくほぼ完ピンです。 江戸中期 直径17.5cm 高さ3cm 管理番号AA30 材質 磁器 商品は 古伊万里 古伊万里 染付 花唐草 唐草 中皿 口紅 藍柿右衛門 江戸中期 山水文 塔屋文江戸中期です。 写真の皿立ては付属しません 時代考証 牡丹唐草は細部まで伸びやかに描いたもの程上物になります。 本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。
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古美術 積善堂 古伊万里 染付 花唐草 山水図 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 盛期伊万里
¥10,800
古美術 積善堂 古伊万里 染付 花唐草 山水図 中皿 藍柿右衛門 江戸中期 サイズ 直径21cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 表面の見込みには1cm大のほくろあり、他にピンホール跡5か所程度 高台内に目跡が4か所あります。 AA-32 江戸中期 元禄~宝永 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-sansuimon- chuzara-8 商品詳細 商品は 古伊万里 染付 花唐草 山水図 中皿 藍柿右衛門です。 時代考証 縁の僅かな輪花は古伊万里の特徴である「窓」の表現の特徴を際立たせています。 藍柿右衛門は灰などの降りもの(フリモノ)を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、裏面の目跡などから、 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について (藍柿、藍柿右衛門時代(盛期伊万里 主に元禄時代)とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文(梅にうぐいすなど)指します。 元禄年間(1688-1704) 宝永年間(1704-1711) AA-32
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古美術 積善堂 染付 古伊万里 花唐草 中皿 藍柿右衛門 五弁花 牡丹唐草 ほぼ完品 十八世紀中期 江戸中期
¥19,800
サイズ 直径18cm 高さ3cm 状態/製造年代 美品 状態の良いお品 ほぼ完品 見込みに4か所ピンホール 裏面 高台内に目跡 4か所 高台の内側に小さなヒッツキ4か所 江戸中期 十八世紀中期 製造者名 - 材質 磁器 管理番号 sometukes aikakiemon-gobennka chuuzara AA-36-B 商品詳細 商品は 染付 古伊万里 花唐草 輪花 中皿 藍柿右衛門 五弁花 牡丹唐草 中皿 江戸中期 です。 時代考証 蔓(つる)や葉の細線が伸びやかに描かれた花唐草(牡丹唐草)呉須の心地よい発色 呉須は中国から輸入しており、時代時代で呉須の生産地異なっていたとされ江戸中期 十八世紀中期 推定されます。 花唐草は十八世紀後期になると花が消える。 時代考証「大明年製」年款そのものは時代とは関係ありません。 写真の皿立ては付属しません
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