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備前焼 棧切り 胡麻 花器 花瓶 自然釉 大壷 浩祥作 逸品 名品 超大型
¥73,000
備前焼は、田んぼ掘り起こした土と、山土・黒土を混ぜ合わせた鉄分を含む土で焼かれると説明されています。(成分比を公開していない) また1200度の高温で焼成することで丈夫な焼き物としても知られています。 一般的に1200度の高温で焼成するには一定量のカオリン必要としますが、岡山県備前市周辺は日本で僅か2カ所しかないカオリンの産出地でもあります。 ◆胡麻◆ 備前焼では自然釉によって流れ出た焼器物の表面にあたかも胡麻をふりかけたようになっていることから胡麻焼き(胡麻模様)と呼ばれます。 ◆棧切り(ざんぎり)◆ 窯床に置いてある作品が炭に埋もれ、直接炎があたらないことと、空気の流れが悪いことが相まって還元焼成による窯変のこと。 本商品は備前焼、浩祥作 胡麻の大壷です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 備前焼の土がない 備前焼「良質な備前粘土は仕上がりの色合いの幅が違います。黒や灰色ではなく、もっといろんな色が出る。100パーセント純粋な備前粘土なら、本当に鮮やかな色が出ます」。 一方 近年良質な粘土層がある伊部地区では「よい粘土層」の場所に、いずれも上に集合住宅、線路、コンビニなどが建っていて土が見つからない状況が生まれています。 新たな良質の粘土層を探す大変な労力を必要としているためです。 材質 陶器 色 胡麻 高さ 30cm 口径 胴径 5cm 28cm
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伊賀焼 古伊賀 徳利 花器 花瓶 自然釉 共箱 逸品 信楽 希少 壷
¥88,000
材質 陶磁器 色 伊賀釉 箱 オリジナル桐箱入 高さ 23cm 口径 胴径 7cm 10cm
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信楽焼 西尾彦四郎 茶道具 建水 ビードロ 西尾香舟 手洗 水指 2L 料亭 洗面 特大サイズ
¥7,800
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 二代西尾彦四郎 本名 未代二 西尾彦四朗 先代、西尾彦四朗の長男 西尾香舟 本名:茂 先代、西尾彦四朗の三男 1950年 滋賀県信楽町生まれ (西尾彦四郎)本名 未代二>の三男 西尾香舟 1969年 京都の手塚央氏に師事 1973年 信楽にて家業の茶陶器製作 1983年 信楽にて独立 信楽らしい「大物づくり」で独特の世界がある茶道具を供給し、人気と得る。 本商品は器面にビードロ釉を施した大型の建水、使い勝手の良い湯こぼしです。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 高さ 14cm 口径 22cm 容量 2000ml
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丹波焼 十二代尋牛斎 陶山造 大壷 花器 漬物 灰被り 丹波立杭焼 市野陶山 武者小路千家 茶道具
¥4,800
丹波立杭焼 丹波焼 立杭焼 日本六古窯の一つで起源は平安時代です。 登り窯により最高温度約1300度で50~70時間も焼かれる、そのため生み出された陶器は硬く焼き締められる。 硬く焼き締められた陶器はすり鉢などに適していたことから、美術的需要の見込みにくい不景気時などを生き抜いている。 隣県の岡山の備前焼とも地理的にではなく、生まれた製品そのものも近しい関係にある。 備前焼も丹波焼も松の薪の灰を使い「灰被り」による窯変を特徴とするが、備前が釉薬を使わない特徴を持つが、丹波焼は釉薬を使い 釉薬と化合して窯変を特徴としている。 当然大きな変化が大きくそれが丹波焼の魅力である。 「十二代尋牛斎」 茶道表千家流久田家十二世家元 釉薬の玉垂れの技法を好んだ。 丹波焼 陶山を支持し、窯元への書置きを残された。 商品は丹波焼、 陶山造による灰被りの壷です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 灰被り 高さ 19.5cm 口径/直径 10.5cm 18.5cm
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隆起象嵌篇壷 為那都窯 加藤高山 活火山 麓の景色 大阪工芸グッドデザイン賞 近畿デザイナー賞 花瓶 花器 共箱48cm 隆起象嵌
¥38,000
為那都窯 加藤高山 (加藤純や) 陶歴 隆起象嵌手法の第一人者 大阪工芸グッドデザイン賞受賞 近畿デザイナー賞受賞 隆起象嵌手法 陶磁器などの表面に模様を彫り、その彫った部分に色の異なる粘土を埋め込み、焼き上げて模様を立体的に表現する技法です。 まるで絵画のように模様が浮き上がって見えるのが特徴です。 本商品隆起象嵌手法で作陶された、隆起象嵌篇壷 為那都窯 加藤高山作 活火山の麓の景色を描いた作品 逸品です。 河井寛次郎は知識として中国朝鮮の陶磁に倣った作風で多くの賞を受賞したが、その作風が模倣に過ぎないと「柳」に批判され、民芸思想へ 傾注し作風は民芸調へと転換した。 裏に陶印があります。 商品には、傷、ヒビ、割れ、などありません。 商品番号 色・柄 活火山 麓の景色 箱 オリジナル木箱入 高さ 32cm 最大幅 48cm 無断転載禁止 この商品情報および写真は積善堂オリジナルです。無断転載・無断販売を固く禁じます。 This listing and photos are original to Sekizendou. Unauthorized reproduction or sales are strictly prohibited.
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古信楽 信楽焼 檜垣文 壷 楽斉窯 共箱 高橋楽斉 花瓶 花器 花壷
¥7,900
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 陶歴 楽斉窯 五代 高橋楽斉 昭和29年 信楽に生まれる 昭和50年 滋賀県立信楽窯業試験場卒業 昭和52年 荒川豊蔵先生のもと互窯会結成 以後、各地の百貨店やギャラリーで個展開催 平成22年 五代髙橋楽斎襲名 博物館に展示されている、古信楽(15世紀 頃)には肩部に檜垣文が彫り込まれている。 商品は信楽焼 檜垣文 壷 楽斉窯 共箱 高橋楽斉 花瓶 花器 花壷です。 裏に陶印があります。 商品には、傷、ヒビ、割れ、などありません。 色・柄 古信楽調 箱 オリジナル木箱入 高さ 23cm 胴径 18cm 無断転載禁止 この商品情報および写真は積善堂オリジナルです。無断転載・無断販売を固く禁じます。 This listing and photos are original to Sekizendou. Unauthorized reproduction or sales are strictly prohibited. 無断転載禁止 この商品情報および写真は積善堂オリジナルです。無断転載・無断販売を固く禁じます。 This listing and photos are original to Sekizendou. Unauthorized reproduction or sales are strictly prohibited.
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