九谷焼 山本長左作 色絵 異人文 カップ&ソーサー 碗皿 宮内庁御用窯
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。
九谷焼 山本長左作 色絵 異人文 カップ&ソーサー 碗皿 宮内庁御用窯です。
商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。
カップ高さ 5.8cm 口径/直径 カップ8.6cmソーサー14.3cm