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萩焼 茶碗 茶道具 抹茶碗 晴雲山窯 初代 茶道具 古萩
¥18,200
ご覧頂きましてありがとうございます 商品詳細 萩焼 茶碗 茶道具 抹茶碗 晴雲山窯 初代 岡田権左衛門 茶道具 古萩 サイズ 高さ7.5cm 口径12.5cm 状態/製造年代 美品 ヒビや割れはありません 貫入があります。 江戸後期から明治初期 商品は萩焼、 萩高麗晴雲山窯 初代 岡田権左衛門作の茶碗と思われます。 陶印には「高麗雲山関」とあります。 時代考証 萩高麗焼窯元 晴雲山窯 晴雲山岡田窯 1782(天明2)年に萩城下の小畑に開窯 (晴雲山の開祖・権左衛門は肥前国に生まれて陶業に従事していましたが、深く技を極める為に諸国を巡歴し萩城下の小畑に居構える。) 1796(寛政8)年に家臣の列に取り立てられて族籍・俸禄を賜りました。 (長門国萩藩9代藩主・毛利斎房候に献納) 初代 岡田権左衛門 生年不詳~1811(文化8)年 管理番号 HA-2
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有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 吹雪舞う森林 六角 香炉 陶歴あり 文化功労賞受賞
¥24,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 日本の四季折々の心象風景を表現した作風でしられています。 優れたデッサン力にデザイン力を併せた稀有な陶芸家です。 東山魁夷の森林を描いたリトグラフに似た印象の『早春』シリーズ 染付で朝靄の森林を描いたもの 「流氷」シリーズ 染付 流氷を描いたもの。 そして本作の「吹雪舞う森林」シリーズなどが人気のシリーズです。 静寂の声が聞こえてくるような作品です。 有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 吹雪舞う森林 六角 香炉 陶歴あり 商品番号 - 色・柄 染錦 箱 高さ 15cm 幅 11㎝ インスタ●
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京焼 清水焼 楽焼 平安寿峰 赤楽 嶋台茶碗 茶道具 共箱 金銀2客 共布
¥5,600
京焼 清水焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 嶋台茶碗 嶋台はお正月の初釜、濃茶に使うめでたい茶碗のことです。 ■ 商品説明 本商品は京焼 清水焼 楽焼 平安寿峰 赤楽 嶋台茶碗 茶道具 共箱 金銀2客 です。 裏には陶印があります。 貫入がみられますが、茶道具としての使用には問題のないお品です。 色 嶋台茶碗 箱 オリジナル木箱入 高さ 金14cm銀16.8cm 口径 金7.5cm銀6.8cm
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京焼 清水焼 鴻応窯 安房幸男 油滴天目 香炉 共箱 銘品 逸品
¥12,800
京焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 安房幸男 鴻応窯 商品サイト 昭和47年 信楽焼 修養 丹波立杭焼 修養 昭和52年 大阪似て開窯 昭和53年 関西美術展 新匠工芸会展 入選 昭和57年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和58年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和59年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和60年 鴻応山山麓に移築 鴻応山(大阪府豊能郡豊能町寺田と京都府亀岡市西別院町 境界の山) 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 商品は京焼 清水焼 鴻応窯 安房幸男作 油滴天目 香炉です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 油滴天目 箱 オリジナル木箱入 高さ 10.5cm 直径 10cm インスタ●
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唐津焼 笹文 粉引 大皿 飾り皿 13代 共箱 中里太郎右衛門 日本芸術院賞受賞 人間国宝 重要無形文化財 中里太郎右衛門 茶道具
¥8,600
唐津焼 歴史 豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い、その時に連れ帰った朝鮮人陶工によって生まれたとされる。 同様に歴史を持つ萩焼とは兄弟のような関係と言えるでしょう。 特徴 萩焼とは異なり器面に鉄絵具で李朝風の文様を描くことと、萩焼のように高台の切出がない 茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 中里逢庵 13代 中里太郎右衛門 44年に13代中里太郎右衛門を襲名。 56年に日展内閣総理大臣賞 59年には同日本芸術院賞を受けるなど入選・入賞を重ねる。 51年、日展評議員 60年から理事。 平成4年、県重要無形文化財に認定 7年に唐津市政功労賞を受けた。 日工会会長。国際陶芸アカデミー会員。 14年以後は中里逢庵の名で活動。 19年日本芸術院会員。 21年3月死去 本商品は唐津焼 笹文 粉引 大皿 飾り皿 13代 共箱 中里太郎右衛門 日本芸術院賞受賞 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 笹文 箱 オリジナル木箱入 高さ 4.2cm 直径 21.2cm
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有田焼 鍋島藩窯様式 染付 山水紋 魯山窯 香炉 茶道具 香道具
¥6,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 魯山窯 【魯山窯の歴史】 1780年(文化年間)頃 魯山窯の祖は、鍋島藩窯の御用陶工となり陶芸の技を磨き後世に託した。 昭和44年6月 魯山製陶所として法人化 先代当主小笠原利夫は、更に技術の安定と地域づくりを本格化し、伊万里陶芸界の雄となり理事長に推される。 昭和61年10月 小笠原利夫没 次男小笠原和生がこれを受け継ぐ。絵付けの顔料を吟味し、手書きによる入念な絵付けを意識し、色鍋島の窯元にふさわしい陶磁器造りを進める。 平成9年4月 有限会社魯山窯へ商号変更、現在に至る。 有田焼 鍋島藩窯様式 染付 山水紋 魯山窯 香炉 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 染付 山水紋 サイズ 高さ 9cm 口径/幅 11cm インスタ●
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京焼 清水焼 字紋 香炉 藤平正文 藤平陶芸 茶道具 共箱
¥10,800
京焼 清水焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 藤平陶芸 藤平正文 944 京都高等工芸学校に入学 病気のため中途退学 1945 藤平陶芸にて作陶 1957 第13回 日展にて特選・北斗賞受賞 1960 イタリア・フィレンツェ国際陶芸展 1963 第6回新日展にて菊花賞受賞 京都府文化功労賞受賞 1968 現代陶芸の新世代展 陶芸の現在-京都から展 1970 現代の陶芸ヨーロッパと日本展 1973 日本陶磁協会賞受賞 1974 中南米巡回展 1976 東独巡回日本陶磁名品展 1978 西ドイツ巡回日本陶磁名品展 1982 アメリカ・カナダ巡回展 1983 現代日本の工芸展 1985 現代日本美術の展望展 1990 京都美術文化大賞受賞 1991 京都市文化功労賞受賞 本商品は京焼、藤平正文作の字紋香炉です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 字紋 箱 オリジナル箱入 高さ 14cm 胴径 9.5cm インスタ●
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京焼 鶴形皿 鶴型皿 青白磁 青磁 飾り皿 大皿 伯山作 翔鶴文 木製皿立付 平安 逸品 31cm
¥18,000
京焼 現在も年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ており、そのためその特徴を探すことは難しい。しかし近年では京焼としてのイメージを確立することにも主眼が置かれ、一度焼成した後に上絵付けを施し雅な雰囲気を醸し出しています。 また『派手さ」「薄さ」などの特徴があるものが多くあります。 本商品は京焼 鶴形 鶴型皿 青白磁 飾り皿です。 木製 皿立て付です。 裏には陶印があります。 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 色 翔鶴文 高さ 23cm 幅 31cm インスタ●
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京焼 清水焼 菓子器 鉢 深鉢 共箱 平安 正峰 仁清 胴径18.8cm
¥5,800
商品詳細 骨董市 京焼 清水焼 菓子器 鉢 深鉢 共箱 平安 正峰 仁清 商品は京焼の平安 正峰作仁清風の狩野派が描いた猫柳の図柄の菓子器です。 商品には傷、ヒビ、割れなどはありません。 ○サイズ 高さ10cm 胴径18.8cm 材質 磁器 ○状態
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京焼 清水焼 赤絵 深鉢 茶道具 共箱 平安 瑞光 菓子鉢 瑞光窯 伝統工芸士 通産大臣賞(大賞)受賞
¥5,800
京焼 清水焼 赤絵 深鉢 茶道具 共箱 平安 瑞光 菓子鉢 瑞光窯 初代 清水六兵衛(栗太郎) (1738~1799) 1771年 京都・五条坂に開窯 土谷瑞光(稔)(1928~ ) 二代土谷瑞光の二男 昭和五十二年伝産法に基き、京焼・清水焼「伝統工芸士」に認定。 昭和六十三年第十回京焼・清水焼展において、京都商議所会頭賞を受賞。 平成元年第十一回同展にて、京都陶磁器協組連合会会長賞、 同年十月、伝統工芸産業振興の功績により近畿通産局長表彰を受ける。 平成二年第十二回京焼・清水焼展において、通産大臣賞(大賞)受賞。 平成三年第十三回同展にて、近畿通産局長賞(準大賞)を受賞する。 平成四年第十四回同展において、平安建都千二百年記念協会会長賞を受ける 商品は京焼の平安 瑞光作赤絵花鳥の深鉢です。 商品には傷、ヒビ、割れなどはありません。 ○サイズ 口径18cm 高さ10cm 材質 磁器 ○状態 ヒビや割れはありません
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萩焼 陶勝庵 永久勝斎 布袋 布袋頭 香炉 共箱 茶道具 香道具
¥10,800
萩焼 萩藩藩主毛利輝元が渡来した朝鮮人陶工・李勺光(り しゃくこう)らによって、これまであった萩の古い窯を 朝鮮流に使用することを許可し、御用窯としたことが起こりとされる。 特徴 厚い器肌をもつことから貫入にも耐える、このことから萩焼の「七化け」呼ばれ長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せる。 こうした特徴が茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 色は白萩と赤萩(琵琶色)に代表される、素地の色を生かすため、模様や文様を持たないことも特徴です。 器面の特徴は土の配合・釉薬のかけ具合、へらなどでの高台への切り込みが萩焼を特徴付けています。 見島土(萩沖45キロ日本海に浮かぶ離島・見島で採取される、鉄分の多い赤黒色土で、淡い桜色に焼成される特徴がある)を 釉薬に調合して独特の紅葉や桜模様の景色を浮かび上がらせた作品である。 久勝斎 昭和12年生 萩市南古萩に生まれる。 昭和40年玉隆山吉田萩苑門下に入り直弟子として修業。 昭和47年萩市玉江に築窯。 昭和61年萩市大屋小迫に三連式登り窯 陶勝庵を築窯。 本商品は萩焼 陶勝庵 永久勝斎 布袋 布袋頭 香炉 共箱 裏には陶印があります。 商品の背面には敢えて隙間を作り香りが流れる仕組みの香炉です。 商品に 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 色 琵琶釉 箱 オリジナル木箱入 高さ 12.5cm(蓋含) 胴径 12.5cm インスタ●
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美濃焼 古瀬戸窯 黄瀬戸 角皿 四方皿 共箱 加藤作助 同梱p可 愛知県無形文化財 5代 皿立付属
¥5,800
瀬戸焼 愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器 鎌倉時代、加藤四郎景正が、宋(中国)から施釉陶器の技法を伝えたのが瀬戸焼の創始といわれる。 志野、黄瀬戸、織部、瀬戸黒など淡い色彩と、器面のソフトな陶器の味わい、そして釉薬の仕上、それらのバランスがとれたデザインが特徴です。 加藤作助 古瀬戸窯 1940年、愛知県瀬戸市生まれ。 1964年、東京芸術大学彫刻家卒業。 1968年、瀬戸に帰郷し、父と共に作陶。 1969年、日本伝統工芸展入選。以後多くの入選を重ねる。 1966年、東京芸術大学院美術研究科陶芸講座修了 1968年、愛知県立芸術大学美術学部非常勤講師就任。 1972年、日本工芸会正会員。 1973年、日本工芸会東海文部展日本工芸会賞受賞。 1976年、日本工芸会東海文部展愛知県知事賞受賞。 1977年、中日国際陶芸展名古屋市長賞受賞。 1987年、日本工芸会理事・東海支部幹事長。 1992年、愛知県立芸術大学教授(現:名誉教授)就任。同年、瀬戸陶芸協会会長。 1994年、愛知県立芸術文化選奨文化賞受賞。 1998年 「陶芸 黄瀬戸・織部」 保持者認定 瑞宝小綬章受章 2002年、織部・黄瀬戸の愛知県無形文化財に認定。 2006年、5代加藤作助を襲名。 2013年 日本橋三越、松坂屋、丸栄、なんば・岐阜・岡山 髙島屋等で個展開催 本商品は美濃焼 古瀬戸窯 黄瀬戸 角皿 四方皿 共箱 加藤作助作になります。 裏には陶印があります。 未使用のお品です。 付属品 和紙 皿立 共箱 加藤作助 色 黄瀬戸 箱 オリジナル木箱入 高さ 2.5cm 四方皿 一辺 17cm 皿立 付属
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京焼 清水焼 六兵衛窯 五代 清水六兵衛 フィギュリン 巣籠 鶴 丹頂鶴 置物 共箱 帝国芸術院会員
¥9,800
ご覧頂きましてありがとうございます □商品詳細 京焼 清水焼 六兵衛窯 五代 清水六兵衛 フィギュリン 巣籠 鶴 丹頂鶴 置物 共箱 帝国芸術院会員 商品は 京焼 清水焼 六兵衛窯 五代 清水六兵衛 フィギュリン 巣籠 鶴 丹頂鶴 置物 共箱です。 ◆五代 清水六兵衛 略歴◆ 六兵衛窯 1875年 四代六兵衞の次男として1875(明治8)年に生まれた(幼名・栗太郎) 1914年 五代を襲名 前後して音羽焼、大礼磁などの独自技法を打ち出した。 農商務省主催図案及応用作品展覧会に問い、高く評された。 琳派風、仁清風の伝統意匠も研究し制作を行った。 1927年 帝国美術院展に美術工芸部門(第四部)が新設されると、京都からただ一人審査員として選出。 1937年 帝国芸術院会員就任 ○サイズ 親 高7cm 幅18cm 材質 陶磁器 ○状態 ヒビや割れはありません
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九谷焼 青手九谷 陶源 瓢箪 花器 花瓶 酒器 徳利 共箱 草花文 陶源作 六角瓢 角福 井上陶源 倣古九谷 茶道具 井上陶源堂
¥17,800
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 井上陶源堂 元は陶器商であり、優れた陶工や画工を擁して優品を世に送り出した工房です。 明治10年(1877)に開業されました。 江沼地方を販売基盤にして京阪方面にも多くの顧客、小売店を得て、明治38年(1905)頃には江沼地方随一の陶器商人となりました。 特徴は伊万里、京焼を中心に国内各地の色絵の名品を研究して、その特色を取り入れた製品です。 井上陶源堂 江沼九谷の歴史 井上陶源堂が陶画工の技能を活かし、古九谷風、八郎手風、伊万里風の良品を生産しました。 九谷焼 青手九谷 井上陶源堂 瓢箪 花器 花瓶 酒器 徳利 共箱 六角瓢 角福 草花文が美しい作品です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 草花文 箱 オリジナル木箱入 高さ 25.5cm 胴径 11.3cm
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萩焼 金子信彦 城山窯 透かし彫り 香炉 共箱 茶道具 香道具
¥6,280
萩焼 萩藩藩主毛利輝元が渡来した朝鮮人陶工・李勺光(り しゃくこう)らによって、これまであった萩の古い窯を 朝鮮流に使用することを許可し、御用窯としたことが起こりとされる。 特徴 厚い器肌をもつことから貫入にも耐える、このことから萩焼の「七化け」呼ばれ長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せる。 こうした特徴が茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 色は白萩と赤萩(琵琶色)に代表される、素地の色を生かすため、模様や文様を持たないことも特徴です。 器面の特徴は土の配合・釉薬のかけ具合、へらなどでの高台への切り込みが萩焼を特徴付けています。 見島土(萩沖45キロ日本海に浮かぶ離島・見島で採取される、鉄分の多い赤黒色土で、淡い桜色に焼成される特徴がある)を 釉薬に調合して独特の紅葉や桜模様の景色を浮かび上がらせた作品である。 1986年 山口県美術展 最優秀賞 受賞 1995年 山口県立美術館萩市教育文化奨励賞受賞 山口県芸術文化振興奨励賞受賞 1997年 作陶30周年展(下関大丸)個展4回 第3回益子陶芸展大賞受賞者展 2003年 「土と炎」世田谷美術館走緋展(三越本店) 山口県文化功労賞受賞 2004年 第42回朝日陶芸展 グランプリ受賞 2007年 第19回日本陶芸展 文部科学大臣賞受賞 2010年 第66回おいでませ! 山口国体・山口大会 モニュメント制作 > 本商品は萩焼 金子信彦 透かし彫り 城山窯 香炉 共箱 茶道具 香道具 裏には陶印があります。 商品に 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 箱 オリジナル木箱入 高さ 13cm(蓋含) 胴径 12.5cm インスタ●
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有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 梅花天目 大型 香炉 同梱r可 文化功労賞受賞
¥16,500
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 日本の四季折々の心象風景を表現した作風でしられています。 優れたデッサン力にデザイン力を併せた稀有な陶芸家です。 東山魁夷の森林を描いたリトグラフに似た印象の『早春』シリーズ 染付で朝靄の森林を描いたもの 「流氷」シリーズ 染付 流氷を描いたもの。 そして本作の「天目梅散らし」シリーズなどが人気のシリーズです。 本商品は 有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 梅花天目 大型 香炉です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 サイズ 高さ 16cm 胴径 17cm インスタ●
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鍋島焼 雲龍文 大秀窯 大串秀二 獅子摘 耳環付 三足 香炉 手わざ 手書 共箱 茶道具 希少 雲龍図 手彫
¥15,700
大秀窯 鍋島焼の伝統的な絵付けを、精緻な彫りの技術で表現したオリジナリティ性の高い作品です。 本商品は鍋島焼 雲龍文 大秀窯 大串秀二 獅子摘 耳環付 三足 香炉 手わざ 手書 共箱です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 高さ 17.5cm 幅 15,7m インスタ●
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有田焼 染付 千筋 光玉陶苑 茶器揃 十草 急須 波佐見焼 手描 茶器手わざ 手書 急須1客 湯呑4客 400ml
¥5,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 波佐見焼 長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器 広義の有田焼 光玉陶苑 磁器の発祥の地九州で波佐見の地に明治35年創立 今は少なくなった手描きの「十草」「千筋」の意匠に挑む窯元である。 千筋 磁焼物が生まれたころからある意匠である。 近年この意匠を見かけにくくなった。 シール印刷が発達し詳細な図案を完全に描けるからでもある。 光玉陶苑 三越伊勢丹 陶磁器販売部門ベストテンに入ってます。 慶応元年(1865年)開窯 素焼窯・絵付・本窯・赤絵窯まで全行程を堅持して一貫生産 「家庭に幸いを、食卓に楽しさを」を社是に、積極的に市場調査と新しいデザインを常に模索し現代感覚による古伊万里様式を取り入れた家庭用食器から、とっておきの感動を演出できる割烹食器に至るまで、幅広く華麗な陶磁器を焼き続けております。 日本工芸会 有田焼 染付 千筋 光玉陶苑 茶器揃 十草 急須 波佐見焼 手描 茶器手わざ 手書 急須1客 湯呑4客 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 注意 注ぎ口 付け根部分 内側には円錐状の小さな穴の空いた茶葉留があります。 サイズ:容量 材質 磁器 色 千筋 高さ 急須8cm 湯呑5cm 幅 急須14.5cm 湯呑8.5 cm 容量 急須400ml(満水時)
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有田焼 飾り皿 染付 山水 大皿 華山窯 木製皿立付 40cm 華山萬右衛門 華山萬右ェ門 山水図
¥7,800
有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。 柿右衛門様式でも鍋島藩窯様式にも該当しないもの 古九谷様式と呼ぶ場合もあります。 ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌やくし高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 華山萬右衛門窯 華山窯 寛政8年(1796年)、鍋島藩の御用窯として開窯 北野天満宮、金比羅宮などへ制作・奉納しています。 古伊万里様式による濃いめ呉須を使用した染付山水の美しい大皿です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 色染付 箱オリジナル箱入 高さ6.5cm 直径40cm
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有田焼 鍋島藩窯様式 畑萬陶苑 梅詰 梅尽くし紋 香炉 共箱 鍋島焼 大川内山
¥58,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 畑萬陶苑 梅詰シリーズ 畑萬陶苑は、伊万里鍋島焼窯元として、伝統美と職人の手仕事による巧みの技を継承し、作り手から使い手への思いを込めたものづくりを目指しています。 有田焼 鍋島藩窯様式 畑萬陶苑 梅詰 梅尽くし紋 香炉 共箱 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 色梅尽くし文 箱オリジナル木箱入 高さ12cm 胴径/幅12.5cm インスタ●
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清水焼 京焼 川尻一寛 仁清写菊花文 茶碗 抹茶碗 共箱 日本芸術院賞受賞 茶道具
¥6,700
京焼 清水焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 川尻一寛 1930年に京都府京都市日吉で生まれました 幼少のころから近所に製陶関連業の多い環境で育ったとされています。 京都市立美術大学卒業 京焼磁器の伝統技法を基に、独自の世界観を作品に反映させました。 1984年 第16回日展 特選受賞 1988年 第20回日展 特選受賞 2000年 (平成12年)第57回「豊穰」 日本芸術院賞を受賞 2008年(平成20年)12月29日死去 ■ 商品説明 本商品は清水焼 京焼 川尻一寛 仁清写菊花文 茶碗 抹茶碗 共箱 日本芸術院賞受賞 です。 裏には陶印があります。 未使用のお品です。 仁清写菊花文 箱 オリジナル木箱入 高さ 7cm 同径/直径 12㎝
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織部焼 獅子 三足 香炉 織部釉 狛犬 織部 京焼 清水焼 平安 唐獅子
¥9,800
織部焼 獅子 三足 香炉 織部釉 狛犬 織部 です。 ○サイズ 幅12cm 高さ13cm 材質 陶器 ○状態 目視できるような擦れや傷はなく、またヒビや割れなどもありません 出品商品は新品とは異なりますので古い物にご理解頂ける方のご入札をお願い致します。 お写真の物が全てです。 ※写真と現物とでは撮影環境により多少色合いが異なる場合がございます。 ご理解の上でのご入札をお願いします。 インスタ●
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信楽焼 西尾彦四郎 茶道具 建水 ビードロ 西尾香舟 手洗 水指 2L 料亭 洗面 特大サイズ
¥7,800
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 二代西尾彦四郎 本名 未代二 西尾彦四朗 先代、西尾彦四朗の長男 西尾香舟 本名:茂 先代、西尾彦四朗の三男 1950年 滋賀県信楽町生まれ (西尾彦四郎)本名 未代二>の三男 西尾香舟 1969年 京都の手塚央氏に師事 1973年 信楽にて家業の茶陶器製作 1983年 信楽にて独立 信楽らしい「大物づくり」で独特の世界がある茶道具を供給し、人気と得る。 本商品は器面にビードロ釉を施した大型の建水、使い勝手の良い湯こぼしです。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 高さ 14cm 口径 22cm 容量 2000ml
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清水焼 京焼 楽焼 短冊家 川崎和楽 茶碗 抹茶碗 共箱 赤楽茶碗 同梱m可 茶道具 七代 川嵜和楽
¥5,700
京焼 清水焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 川崎和楽 楽焼窯元 和楽当窯は、江戸時代末期、京都祇園に開窯した楽焼窯元。 二百余年に渡り楽焼「和楽」の屋号にて、茶道に適する楽焼の窯元として伝統を守り現在に至る。 現在は、八代当主 川嵜基生。 昭和11年六世和楽の長男として生まれる。 昭和29年京都市日吉ヶ丘高校陶芸家を卒業。 同年京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。 昭和31年同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。 昭和45年東郷平八郎元帥より拝命を賜った(大正7年)窯元「和楽」の七世を襲名する。 昭和50年大徳寺管長浩明老大師より「眞和楽」の印を授かり、「眞和楽」の印を使用する。 平成8年京都大丸にて還暦展を開く。 平成10年180余年にわたる楽焼「和楽」の伝統を守る。 ■ 商品説明 本商品は清水焼 京焼 川崎和楽 茶碗 抹茶碗 共箱 赤楽茶碗です。 裏には陶印があります。 未使用のお品です。 色 赤楽茶碗 箱 オリジナル木箱入 高さ 8.8cm 同径/直径 12㎝
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