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古美術 積善堂 九谷焼 双魚耳付 古染付 高砂手 花生 花器 井上陶源堂 共箱 陶源作 AA53 倣古 景徳鎮 染付高砂花生
¥12,800
古美術 積善堂 九谷焼 双魚耳付 古染付 高砂手 花生 花器 井上陶源堂 共箱 サイズ 高さ21,5cm 胴径11cm 状態/製造年代 完品 傷などはありません 明治末頃以降 1910年頃以降 製造者名 井上陶源堂 材質 磁器 管理番号 kosometuke-takasagote-kao inouetougendou AA53 商品詳細 商品は 九谷焼 双魚耳付 古染付 高砂手 花生 花器 井上陶源堂 共箱があります。 時代考証 景徳鎮窯 古染付高砂手花生 東京国立博物館 画像検索 写し 倣古景徳鎮 「倣古」古(いにしえ)に「倣」(ならう)景徳鎮 古染付高砂手花生写し 井上陶源堂 明治10年(1877)に開業されました。 初代は金沢から陶画工を招いて、地元の北出窯、蘇川窯などの素地に絵付をした製品を自家生産しました。 江沼地方を販売基盤にして京阪方面にも多くの顧客、小売店を得て、明治38年(1905)頃には江沼地方随一の陶器商人となりました。 特徴は伊万里、京焼を中心に国内各地の色絵の名品を研究して、その特色を取り入れた製品 陶画工の技能を活かし、古九谷風、八郎手風、伊万里風の良品を生産しました。 この作品は「倣古」(いにしえにならった)作品を世に出す。銘がないことから最初の頃の作品と思われます。 素地の完成度(異物が少ない)は高いものの、厚みがあることから明治末頃以降と思われます。 厚手となった部分について、分業が図られ、画工職人と形状職人に分かれ、形状部分は井上陶源堂の仕事ではなかった可能性はある。 ロールストランドやアラビアといった北欧の民藝調陶磁器メーカーでは、形状デザイナーも画工デザイナーも同様の地位にある。 九谷焼は画工一つで価格が天と地程の開きがある世界だが、優れた形状デザイナーを養うことは、九谷焼全体の発展には欠かせない要素ではある。 送料 日本全国一律 送料無料 ゆうパック
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信楽焼 黒磁釉 角瓶 土瓶型 花入 花瓶 花器 土瓶 紙箱入 土瓶花入
¥5,800
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 信楽焼 黒磁釉 角瓶 土瓶型 花入 花瓶 花器 土瓶 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 サイズ 色 黒磁釉 箱 紙 高さ 22cm 36cm(つる含む) 胴径 11cm
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備前焼 棧切り 胡麻 花器 花瓶 自然釉 大壷 浩祥作 逸品 名品 超大型
¥73,000
備前焼は、田んぼ掘り起こした土と、山土・黒土を混ぜ合わせた鉄分を含む土で焼かれると説明されています。(成分比を公開していない) また1200度の高温で焼成することで丈夫な焼き物としても知られています。 一般的に1200度の高温で焼成するには一定量のカオリン必要としますが、岡山県備前市周辺は日本で僅か2カ所しかないカオリンの産出地でもあります。 ◆胡麻◆ 備前焼では自然釉によって流れ出た焼器物の表面にあたかも胡麻をふりかけたようになっていることから胡麻焼き(胡麻模様)と呼ばれます。 ◆棧切り(ざんぎり)◆ 窯床に置いてある作品が炭に埋もれ、直接炎があたらないことと、空気の流れが悪いことが相まって還元焼成による窯変のこと。 本商品は備前焼、浩祥作 胡麻の大壷です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 備前焼の土がない 備前焼「良質な備前粘土は仕上がりの色合いの幅が違います。黒や灰色ではなく、もっといろんな色が出る。100パーセント純粋な備前粘土なら、本当に鮮やかな色が出ます」。 一方 近年良質な粘土層がある伊部地区では「よい粘土層」の場所に、いずれも上に集合住宅、線路、コンビニなどが建っていて土が見つからない状況が生まれています。 新たな良質の粘土層を探す大変な労力を必要としているためです。 材質 陶器 色 胡麻 高さ 30cm 口径 胴径 5cm 28cm
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信楽焼 ビードロ流し 土瓶花入 掛花入 茶道具 花入 花生 花瓶 台座付 吊花入
¥4,800
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 本商品は器面にビードロ釉を施した土瓶花入です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 ビードロ柚 高さ 12cm22cm(ツル含) 幅 13cm
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有田焼 藤井錦彩 染錦 桜絵 菖蒲絵 扇割 美術品 鶴首 花瓶 共箱 参考価格 475,200円 細密画 微細画
¥168,000
藤井錦彩 陶歴-有田焼陶芸作家藤井錦彩のプロフィール 有田に生まれ家業が窯元で生まれた時より陶磁にふれ恵まれた環境で育ち、陶磁工を志し有田窯業大学校ろくろ科に入校されたのが私との出会いでした。有田は、地場産業が磁器製造であるから優秀な陶工が多いのは当然である。新芽がすくすくと育つには、古いしがらみがあまりにもあり、その傘の保護の元に逃げ込みがちになるのである。そのような状況にあって藤井錦彩さんは毅然として着実に自分のスタイルを探求し続けてきた。課題としてきた、プラチナの銀色と金彩で彩る調子は今やすっかり独自の境地を確立してきている。今後は一層の精進によって幅と深みをつけられることを願ってやまない。 文・重要無形文化財(人間国宝)井上萬二 藤井 錦彩 プロフィール 1976 佐賀県有田に生まれる 1991 佐賀県立有田窯業大学校ロクロ科入校 重要無形文化財(人間国宝)井上萬ニ氏に師事する 梶原茂正氏に師事する 1993 照井一玄氏に師事する 現代の名工 金武自然氏に師事する 1994 長崎陶磁展 朝日新聞社賞 西部工芸展 二点入選 九州山口陶磁展 入選 知新会展 佳作 勤労者美術展 動労大臣賞 1席 朝日陶芸展 入選 出石磁器トリエンナーレ展 入選 佐賀県展 入選 1995 長崎陶磁展 2席 西部工芸展 入選 日工会展 入選 九州山口陶磁展 3席 知新会展 佐賀県知事賞 知新会展 入選 佐賀県展 奨励賞 知新会会員推挙 1996 長崎陶磁展 入選 九州山口陶磁展 世界炎博記念大賞 アジア工芸展 入選 佐賀県展 入選 1997 佐賀県立有田窯業大学校上絵付科入校 現代の名工 川原留雄氏に師事する 各窯業地を巡り陶画の研修をする 長崎陶磁展 入選 佐賀県展 入選 1998 長崎陶磁展 NBC放送賞 西部工芸展 入選 九州山口陶磁展 入選 福岡 ギャラリー福太郎にて個展 長崎 サウンドギャラリーにて個展 佐賀県美術協会展 入選 アジア工芸展 入選 九州山口陶磁展 入選 九州新工芸展 入選 佐賀県展 入選 長崎 スパジオアスールにて個展 1999 雇用促進事業団伊万里職業能力促進ポリテク センターにて講師としてロクロ指導 長崎陶磁展 入選 九州山口陶磁展 入選 福岡 ギャラリーおいしにて個展 佐賀県美術協会展 入選 アジア工芸展 入選 長崎サウンドギャラリーにて個展 佐賀県展 佐賀県知事賞 1席 佐賀県展 永竹威賞 福岡 ギャラリー福太郎にて個展 日象展 パイロット賞 日本表象美術協会会友推挙 一水会展 入選 2000 以降も入選多数のため省略 有田に於いては次代の人間国宝と見られている。 姉妹品参考価格 475,200円 材質 磁器 色 錦彩紋 箱 オリジナル木箱入 高さ 32cm 胴径 21cm インスタ●
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伊賀焼 古伊賀 徳利 花器 花瓶 自然釉 共箱 逸品 信楽 希少
¥88,000
材質 陶磁器 色 伊賀釉 箱 オリジナル桐箱入 高さ 23cm 口径 胴径 7cm 10cm
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信楽焼 織部 花瓶 古信楽 掛花入 織部焼 古田織部 花器 信楽 古織部 枕形 谷井 信山造 織部流し 織部
¥5,600
信楽焼 滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器である。 信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。 温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。 因みに「炎の芸術」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現である。 織部流し 織部焼は美濃焼の流派の一つで千利休の弟子であった、「古田織部」の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などが多く生産されています。 絵柄は市松模様や幾何学模様が多く取り入れられています。 また色使いでは黒織部、青織部、赤織部などがあります。 この特徴を信楽焼が得意とする大型の商品に取り入れ、大きなキャンバスに変えることで、より芸術性の高い商品となっています。 本商品は古田織部の遺志を継ぐ作品で自由な表現の中に機能美が隠された味わいのある掛花入です。 谷井 信山造 商品には上部に貫入があります。 他には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 貫入とは素地と釉薬の収縮率の違いから、器面に生じたひび割れです。窯変の一種で見所ともなります。 材質 陶器 形状と機能美の融合 高さ 15.5cm 口径/最大幅 4.5cm/10cm
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九谷焼 藤井尚行 色絵 小紋 花瓶 共箱 小紋九谷 花器
¥68,000
九谷焼 ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 藤井尚行(1927-1987年05月01日) 昭和21年 金沢美術工芸専門学校 (金沢美術工芸大学)入学 昭和25年 日展入選 昭和26年 日展入選 昭和27年 金沢美術工芸専門学校 (金沢美術工芸大学)卒業 昭和28年 金沢市 買上 昭和32年 金沢市 買上 昭和33年 日展入選 昭和37年 日展入選 昭和38年 日展入選] 昭和39年 日展入選 昭和45年 金沢美術工芸大学 助教授 将来を嘱望されながら 60歳という若さで物故 陶芸家となった。 小紋九谷と名付けた非常に微細に丁寧に小紋が描かれた作風は今も追随を許さない作品です。 鍋島藩窯様式は鍋島藩が将軍家への献上を目的に作らせた焼き物である。 そして九州の鍋島と分かるように、空白部に素地を思わせるような文様を施した。 それが青海波文である。 この花瓶の小紋も同様の趣旨だが、青海波文よりはるかに複雑に何色も用いた高度に完成された作品です。 本商品は 九谷焼 藤井尚行 色絵 小紋 花瓶 共箱 です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 小紋柄 箱 オリジナル木箱入 高さ 26cm 直径 12cm インスタ●
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有田焼 梅花天目 花瓶 花器 藤井朱明 鶴首 文化功労賞受賞 共箱 朱明窯
¥47,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌やくし高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 梅花天目 剪紙(せんし)(切紙 梅花)の文様を黒釉上に貼り,失透釉を掛けて焼造したもの 木の葉天目の応用形 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 2012年美術名典 藤井朱明 評価額98万 評価の基準 21cm21cm 程度花瓶としている。 参考品10品の最高お品評価額 本商品は有田焼、藤井朱明作の梅花天目の鶴首の花瓶です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 色 梅花天目 箱 オリジナル木箱入 高さ 23cm 胴径 14cm インスタ●
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信楽焼 古信楽 花瓶 掛花入 織部 花器 織部流し 掛け花入れ 古美術 刻文 窯変 吊花入
¥4,800
信楽焼 花瓶 掛花入 織部 吊花入 花器 特徴的でありながら使い勝手の良い信楽焼の掛花入です。 ○サイズ 高さ24cm 胴径7cm 材質 陶器 ○状態 ヒビや割れはありません
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九谷焼 青手九谷 陶源 瓢箪 花器 花瓶 酒器 徳利 共箱 草花文 陶源作 六角瓢 角福 井上陶源 倣古九谷 茶道具 井上陶源堂
¥17,800
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 井上陶源堂 元は陶器商であり、優れた陶工や画工を擁して優品を世に送り出した工房です。 明治10年(1877)に開業されました。 江沼地方を販売基盤にして京阪方面にも多くの顧客、小売店を得て、明治38年(1905)頃には江沼地方随一の陶器商人となりました。 特徴は伊万里、京焼を中心に国内各地の色絵の名品を研究して、その特色を取り入れた製品です。 井上陶源堂 江沼九谷の歴史 井上陶源堂が陶画工の技能を活かし、古九谷風、八郎手風、伊万里風の良品を生産しました。 九谷焼 青手九谷 井上陶源堂 瓢箪 花器 花瓶 酒器 徳利 共箱 六角瓢 角福 草花文が美しい作品です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 草花文 箱 オリジナル木箱入 高さ 25.5cm 胴径 11.3cm
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九谷焼 光崖 赤絵 金彩 花瓶 鳳凰 瑞鳥 6号花瓶 宮本窯風 赤絵金襴手 光崖窯 高聡文
¥6,500
光崖窯 こうがいがま 3代目光崖である高聡文(日展等受賞)が窯主を務める。 豪華絢爛な金蘭手が特徴で、スタイリッシュなデザインと合わせて気品を感じさせてくれます。 高 聡文 高堂九谷の金襴手の技術を現代まで受け継ぐ。 健やかに大らかに自然に溶け込み、土を媒介として自分自身も虚無の世界へと溶け込ませることを信条とし、 その無限の感動を作品を通して広めています。 1987年日本新工芸展・日展 初出品初入選 1995年現代美術展 北国賞受賞 2003年日本新工芸展 審査員 2005年一水会陶芸部初出品 硲記念賞受賞 2007年 一水会陶芸部展 佳作賞受賞 2012年日本伝統工芸展 入選 2017年ウィーン、広州、ドバイにて個展開催 ○サイズ 高さ19cm 直径19cm 材質 磁器 ○状態 目視できるような金彩の擦れもなく、またヒビや割れなどはありません 出品商品は新品とは異なりますので古い物にご理解頂ける方のご入札をお願い致します。
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漆芸 彫金 細工 象嵌 花瓶 花器 共箱 黒漆 アンティーク 高級漆器 漆塗り 木製 棗 重量感 美術品
¥9,700
商品は 漆 彫金 象嵌 花瓶 です。 扇型の彫金板には上から、富士山、鶴、松が描かれています。 商品には内側の金属部分に汚れがありますが、他に傷、ヒビ、割れなどはありません。 ○サイズ 高さ18.5cm 幅 一辺(四角柱) 4.3cm 重さ340g(重量感あり) 材質 棗(沈む木)内側 銅系合金
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有田焼 古伊万里様式 木の葉文 花瓶 花器 花入 藤井朱明 朱明窯 佐賀県文化功労賞受賞 堅牢
¥20,900
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 藤井朱明 朱明窯 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 1995年 陶芸ビエンナーレ展入選 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 日本の四季折々の心象風景を表現した作風でしられています。 優れたデッサン力にデザイン力を併せた稀有な陶芸家です。 東山魁夷の森林を描いたリトグラフに似た印象の『早春』シリーズ 染付で朝靄の森林を描いたもの 「流氷」シリーズ 染付 流氷を描いたもの。 そして本作の「天目梅散らし」シリーズなどが人気のシリーズです。 本商品は有田焼 古伊万里様式 木の葉文 花瓶 花器 藤井朱明 朱明窯 佐賀県文化功労賞受賞 です。 高い堅牢度があります。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 木の葉文 高さ 28cm 胴径 16cm
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唐津焼 朝鮮唐津 耳付花入 花瓶 三玄窯 中里重利 陶房 茶道 花器 合せ箱
¥15,700
唐津焼 歴史 豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い、その時に連れ帰った朝鮮人陶工によって生まれたとされる。 同様に歴史を持つ萩焼とは兄弟のような関係と言えるでしょう。 特徴 萩焼とは異なり器面に鉄絵具で李朝風の文様を描くことと、萩焼のように高台の切出がない 茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 朝鮮唐津 唐津焼は「砂目」と呼ばれる極めの荒い土が使われ、生地を荒く仕上げそこに厚めの釉薬を流します。 朝鮮唐津はこの厚めの釉薬を、鉄釉によって黒っぽく焼ける黒と、わら灰釉によって白っぽく焼ける白をともに用いるものを言います。 また茶道ではこの鉄釉を下地にしてわら灰釉の白を上から流して無造作に生み出されたものを「景色」と呼びます。 三玄窯 中里重利 古唐津からの流れを踏まえた作陶に励み、理想とする作品にはさりげない品格が漂う。 「茶の湯は最高の遊び。土ものの唐津焼のよさが引き出される。 三玄窯 中里重利陶房 中里太郎右衛門(無庵)の三男として生まれ 生を受けたときからの陶芸家である。(日工会会長。国際陶芸アカデミー会員) 古唐津をベースに三玄流を作る窯元です。 1950年 日本現代工芸美術展で会員賞・文部大臣賞を受賞 1952年日展初入選 以後各展覧会へ出品 1960年県芸術文化功労賞を受賞 1973年唐津市神田に窯を築く 1985年佐賀県芸術文化功労賞を受賞 1986年日展評議員となる 2015年 逝去 2012年美術名典 中里重利 評価額150万 評価の基準 21cm21cm 程度花瓶としている。 本商品は朝鮮唐津のまさに(黒飴釉の上に海鼠釉を掛けた)「景色」が美しい中里重利作の逸品です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 朝鮮唐津 合せ箱 高さ 21.5cm 口径/最大幅 6cm/10.5cm
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丹波焼 十二代尋牛斎 陶山造 大壷 花器 漬物 灰被り 丹波立杭焼 市野陶山 武者小路千家 茶道具
¥4,800
丹波立杭焼 丹波焼 立杭焼 日本六古窯の一つで起源は平安時代です。 登り窯により最高温度約1300度で50~70時間も焼かれる、そのため生み出された陶器は硬く焼き締められる。 硬く焼き締められた陶器はすり鉢などに適していたことから、美術的需要の見込みにくい不景気時などを生き抜いている。 隣県の岡山の備前焼とも地理的にではなく、生まれた製品そのものも近しい関係にある。 備前焼も丹波焼も松の薪の灰を使い「灰被り」による窯変を特徴とするが、備前が釉薬を使わない特徴を持つが、丹波焼は釉薬を使い 釉薬と化合して窯変を特徴としている。 当然大きな変化が大きくそれが丹波焼の魅力である。 「十二代尋牛斎」 茶道表千家流久田家十二世家元 釉薬の玉垂れの技法を好んだ。 丹波焼 陶山を支持し、窯元への書置きを残された。 商品は丹波焼、 陶山造による灰被りの壷です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 灰被り 高さ 19.5cm 口径/直径 10.5cm 18.5cm
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