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有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 吹雪舞う森林 六角 香炉 陶歴あり 文化功労賞受賞
¥24,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 日本の四季折々の心象風景を表現した作風でしられています。 優れたデッサン力にデザイン力を併せた稀有な陶芸家です。 東山魁夷の森林を描いたリトグラフに似た印象の『早春』シリーズ 染付で朝靄の森林を描いたもの 「流氷」シリーズ 染付 流氷を描いたもの。 そして本作の「吹雪舞う森林」シリーズなどが人気のシリーズです。 静寂の声が聞こえてくるような作品です。 有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 吹雪舞う森林 六角 香炉 陶歴あり 商品番号 - 色・柄 染錦 箱 高さ 15cm 幅 11㎝ インスタ●
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京焼 清水焼 鴻応窯 安房幸男 油滴天目 香炉 共箱 銘品 逸品
¥12,800
京焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 安房幸男 鴻応窯 商品サイト 昭和47年 信楽焼 修養 丹波立杭焼 修養 昭和52年 大阪似て開窯 昭和53年 関西美術展 新匠工芸会展 入選 昭和57年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和58年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和59年 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 昭和60年 鴻応山山麓に移築 鴻応山(大阪府豊能郡豊能町寺田と京都府亀岡市西別院町 境界の山) 日本伝統工芸 近畿支部展 入選 商品は京焼 清水焼 鴻応窯 安房幸男作 油滴天目 香炉です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 油滴天目 箱 オリジナル木箱入 高さ 10.5cm 直径 10cm インスタ●
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有田焼 鍋島藩窯様式 染付 山水紋 魯山窯 香炉 茶道具 香道具
¥6,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 魯山窯 【魯山窯の歴史】 1780年(文化年間)頃 魯山窯の祖は、鍋島藩窯の御用陶工となり陶芸の技を磨き後世に託した。 昭和44年6月 魯山製陶所として法人化 先代当主小笠原利夫は、更に技術の安定と地域づくりを本格化し、伊万里陶芸界の雄となり理事長に推される。 昭和61年10月 小笠原利夫没 次男小笠原和生がこれを受け継ぐ。絵付けの顔料を吟味し、手書きによる入念な絵付けを意識し、色鍋島の窯元にふさわしい陶磁器造りを進める。 平成9年4月 有限会社魯山窯へ商号変更、現在に至る。 有田焼 鍋島藩窯様式 染付 山水紋 魯山窯 香炉 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 染付 山水紋 サイズ 高さ 9cm 口径/幅 11cm インスタ●
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京焼 清水焼 字紋 香炉 藤平正文 藤平陶芸 茶道具 共箱
¥10,800
京焼 清水焼 年間観光客が5000万人も訪れるという清水寺、清水焼はその清水寺への参道である五条坂界隈に窯元を有していたことを由来として、瀬戸焼、美濃焼や唐津焼の職人の技法をベースに出来ています。 藤平陶芸 藤平正文 944 京都高等工芸学校に入学 病気のため中途退学 1945 藤平陶芸にて作陶 1957 第13回 日展にて特選・北斗賞受賞 1960 イタリア・フィレンツェ国際陶芸展 1963 第6回新日展にて菊花賞受賞 京都府文化功労賞受賞 1968 現代陶芸の新世代展 陶芸の現在-京都から展 1970 現代の陶芸ヨーロッパと日本展 1973 日本陶磁協会賞受賞 1974 中南米巡回展 1976 東独巡回日本陶磁名品展 1978 西ドイツ巡回日本陶磁名品展 1982 アメリカ・カナダ巡回展 1983 現代日本の工芸展 1985 現代日本美術の展望展 1990 京都美術文化大賞受賞 1991 京都市文化功労賞受賞 本商品は京焼、藤平正文作の字紋香炉です。 裏に陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 字紋 箱 オリジナル箱入 高さ 14cm 胴径 9.5cm インスタ●
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萩焼 陶勝庵 永久勝斎 布袋 布袋頭 香炉 共箱 茶道具 香道具
¥10,800
萩焼 萩藩藩主毛利輝元が渡来した朝鮮人陶工・李勺光(り しゃくこう)らによって、これまであった萩の古い窯を 朝鮮流に使用することを許可し、御用窯としたことが起こりとされる。 特徴 厚い器肌をもつことから貫入にも耐える、このことから萩焼の「七化け」呼ばれ長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せる。 こうした特徴が茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 色は白萩と赤萩(琵琶色)に代表される、素地の色を生かすため、模様や文様を持たないことも特徴です。 器面の特徴は土の配合・釉薬のかけ具合、へらなどでの高台への切り込みが萩焼を特徴付けています。 見島土(萩沖45キロ日本海に浮かぶ離島・見島で採取される、鉄分の多い赤黒色土で、淡い桜色に焼成される特徴がある)を 釉薬に調合して独特の紅葉や桜模様の景色を浮かび上がらせた作品である。 久勝斎 昭和12年生 萩市南古萩に生まれる。 昭和40年玉隆山吉田萩苑門下に入り直弟子として修業。 昭和47年萩市玉江に築窯。 昭和61年萩市大屋小迫に三連式登り窯 陶勝庵を築窯。 本商品は萩焼 陶勝庵 永久勝斎 布袋 布袋頭 香炉 共箱 裏には陶印があります。 商品の背面には敢えて隙間を作り香りが流れる仕組みの香炉です。 商品に 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 色 琵琶釉 箱 オリジナル木箱入 高さ 12.5cm(蓋含) 胴径 12.5cm インスタ●
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九谷焼 金襴手 角香炉 四方香炉 山岸政明 鶴文 共箱 石川県無形文化財 伝統工芸士 香道具 茶道具
¥39,000
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 永楽風とは、京都の永楽和全の影響を受けた手法を言います。赤絵金襴手の赤は永楽家に受け継がれてきた秘法の南京赤を用いてを制作しました。 山岸政明 陶歴 昭和40年 第4回日本現代工芸美術展入選以後連続11回入選 昭和41年 日展初入選以後25回入選 現代美術展最高賞受賞 昭和44年 現代美術展同展無鑑査 昭和50年 日本現代工芸美術家協会会員に推挙以来会員(無鑑査)出品通算27回 昭和51年 石川県無形文化財 昭和53年 現代工芸美術家協会評議員に推挙 昭和56年 現代工芸美術家協会同展特別会員賞受賞 昭和57年日本現代工芸美術展審査員推挙 九谷焼 金襴手 角香炉 四方香炉 山岸政明 鶴文 共箱 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 鶴文 箱 オリジナル木箱 高さ 10cm 一辺 7cm インスタ●
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萩焼 金子信彦 城山窯 透かし彫り 香炉 共箱 茶道具 香道具
¥6,280
萩焼 萩藩藩主毛利輝元が渡来した朝鮮人陶工・李勺光(り しゃくこう)らによって、これまであった萩の古い窯を 朝鮮流に使用することを許可し、御用窯としたことが起こりとされる。 特徴 厚い器肌をもつことから貫入にも耐える、このことから萩焼の「七化け」呼ばれ長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せる。 こうした特徴が茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 色は白萩と赤萩(琵琶色)に代表される、素地の色を生かすため、模様や文様を持たないことも特徴です。 器面の特徴は土の配合・釉薬のかけ具合、へらなどでの高台への切り込みが萩焼を特徴付けています。 見島土(萩沖45キロ日本海に浮かぶ離島・見島で採取される、鉄分の多い赤黒色土で、淡い桜色に焼成される特徴がある)を 釉薬に調合して独特の紅葉や桜模様の景色を浮かび上がらせた作品である。 1986年 山口県美術展 最優秀賞 受賞 1995年 山口県立美術館萩市教育文化奨励賞受賞 山口県芸術文化振興奨励賞受賞 1997年 作陶30周年展(下関大丸)個展4回 第3回益子陶芸展大賞受賞者展 2003年 「土と炎」世田谷美術館走緋展(三越本店) 山口県文化功労賞受賞 2004年 第42回朝日陶芸展 グランプリ受賞 2007年 第19回日本陶芸展 文部科学大臣賞受賞 2010年 第66回おいでませ! 山口国体・山口大会 モニュメント制作 > 本商品は萩焼 金子信彦 透かし彫り 城山窯 香炉 共箱 茶道具 香道具 裏には陶印があります。 商品に 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 陶器 箱 オリジナル木箱入 高さ 13cm(蓋含) 胴径 12.5cm インスタ●
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有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 梅花天目 大型 香炉 同梱r可 文化功労賞受賞
¥16,500
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 藤井朱明 朱明窯 陶歴 1962年 日展初入選 以後15回 外務省買上6回 1963年 製陶各社勤務後錦付加工業独立 1971年 九州山口陶磁展新人賞 以後12回入選 1974年 朱明窯開窯 1977年 日本陶芸展入選 以後3回 1978年 中日国際陶芸展入賞 九州山口陶磁展文部大臣賞 1979年 中日国際陶芸展文部大臣賞 以後7回入選 第1回日本新工芸展入選 以後10回連続 1981年 日本新工芸展 日本新工芸賞 1982年 九州新工芸展会員特賞 佐賀美術協会審査員 1983年 日本新工芸連盟会員 九州新工芸展会員特選2回連続 1985年 日展会友 1987年 日本新工芸審査員 1988年 西九州新工芸部会長 1994年 佐賀県芸術文化功労賞 2000年 大英博物館展に出展 その他数々の入選、賞を受賞 日本の四季折々の心象風景を表現した作風でしられています。 優れたデッサン力にデザイン力を併せた稀有な陶芸家です。 東山魁夷の森林を描いたリトグラフに似た印象の『早春』シリーズ 染付で朝靄の森林を描いたもの 「流氷」シリーズ 染付 流氷を描いたもの。 そして本作の「天目梅散らし」シリーズなどが人気のシリーズです。 本商品は 有田焼 古伊万里様式 染錦 藤井朱明 朱明窯 梅花天目 大型 香炉です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 サイズ 高さ 16cm 胴径 17cm インスタ●
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鍋島焼 雲龍文 大秀窯 大串秀二 獅子摘 耳環付 三足 香炉 手わざ 手書 共箱 茶道具 希少 雲龍図 手彫
¥15,700
大秀窯 鍋島焼の伝統的な絵付けを、精緻な彫りの技術で表現したオリジナリティ性の高い作品です。 本商品は鍋島焼 雲龍文 大秀窯 大串秀二 獅子摘 耳環付 三足 香炉 手わざ 手書 共箱です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 高さ 17.5cm 幅 15,7m インスタ●
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有田焼 鍋島藩窯様式 畑萬陶苑 梅詰 梅尽くし紋 香炉 共箱 鍋島焼 大川内山
¥58,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 畑萬陶苑 梅詰シリーズ 畑萬陶苑は、伊万里鍋島焼窯元として、伝統美と職人の手仕事による巧みの技を継承し、作り手から使い手への思いを込めたものづくりを目指しています。 有田焼 鍋島藩窯様式 畑萬陶苑 梅詰 梅尽くし紋 香炉 共箱 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 材質 磁器 色梅尽くし文 箱オリジナル木箱入 高さ12cm 胴径/幅12.5cm インスタ●
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織部焼 獅子 三足 香炉 織部釉 狛犬 織部 京焼 清水焼 平安 唐獅子
¥9,800
織部焼 獅子 三足 香炉 織部釉 狛犬 織部 です。 ○サイズ 幅12cm 高さ13cm 材質 陶器 ○状態 目視できるような擦れや傷はなく、またヒビや割れなどもありません 出品商品は新品とは異なりますので古い物にご理解頂ける方のご入札をお願い致します。 お写真の物が全てです。 ※写真と現物とでは撮影環境により多少色合いが異なる場合がございます。 ご理解の上でのご入札をお願いします。 インスタ●
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有田焼 古伊万里 染錦 吉祥 紫陽花図 花舟 大型 香炉
¥8,800
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 有田焼は佐賀県有田町周辺で焼かれる磁器である。 江戸時代、鍋島藩の庇護の元、磁器製造の窯業として栄えた訳だが、明治以降は陶器商と製造者の窯元が中心となって栄えてきた。 「花舟」は陶器商の企画で作られた磁器を、「花船」という窯元名で作られた商品である。 本商品は有田焼 古伊万里 染錦 吉祥 紫陽花図 花舟 大型 香炉 です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 紫陽花図 高さ 12cm 幅 17.5cm インスタ●
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九谷焼 墨画山水図調 清香作 香炉 共箱 蒔絵 水墨画 琳派風 金箔図
¥8,200
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 琳派風の絵図を金粉で描いた蒔絵のような技法で作られた作品です。 九谷焼 墨画山水図調 清香作 香炉 共箱 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 只、箱には記名跡と底面僅かに貫入が見られます。 墨画山水図調 箱 オリジナル木箱入 高さ 12cm 胴径 10.5cm
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九谷焼 白七宝 栄峰作 角香炉 香炉 共箱 七宝つなぎ文 四方香炉 青粒鉄仙
¥10,700
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 白七宝 七宝つなぎ文 両端のとがった長い楕円形,すなわち紡錘状のものを4個つないで構成した文様。 この文様は正倉院裂 (ぎれ) をはじめ,平安時代の仏画や各時代の工芸品に表わされ,染織品のほか陶磁にもよく用いられている。 青粒鉄仙 一点一点筆で青い点を描かれた細密な作品 九谷焼 白七宝 栄峰作 角香炉 香炉 共箱 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 白七宝 箱 オリジナル木箱入 高さ 13cm 胴径(一辺) 7.5cm
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萩焼 透かし彫り 火屋付 入子菱文 香炉 茶道具 香道具 銘あり 叮嚀な彫金細工 (90% 前後 銀製)淡い桜色
¥10,600
メーカー希望小売価格 メーカー名 シリーズ名 材質 グレード ※ 萩焼 入子菱文 透かし彫り 陶器 ファーストグレード 萩焼 萩藩藩主毛利輝元が渡来した朝鮮人陶工・李勺光(り しゃくこう)らによって、これまであった萩の古い窯を 朝鮮流に使用することを許可し、御用窯としたことが起こりとされる。 特徴 厚い器肌をもつことから貫入にも耐える、このことから萩焼の「七化け」呼ばれ長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せる。 こうした特徴が茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。 色は白萩と赤萩(琵琶色)に代表される、素地の色を生かすため、模様や文様を持たないことも特徴です。 器面の特徴は土の配合・釉薬のかけ具合、へらなどでの高台への切り込みが萩焼を特徴付けています。 見島土(萩沖45キロ日本海に浮かぶ離島・見島で採取される、鉄分の多い赤黒色土で、淡い桜色に焼成される特徴がある)を 釉薬に調合して独特の紅葉や桜模様の景色を浮かび上がらせた作品である。 火屋の材質について 純銀あるいはスターリングシルバー(S925)等の刻印が分からないため 磁気テストを実施しました。 強く反応した場合は、鉄あるいは鉄を主成分とする合金メッキ 軽い反応をした場合、銀と推測されます。 本商品は基本的に反応せず。歪み防止のリング状のものに僅かに反応しました。 重量 約26g 刻印を入れるかどうかは、表示に義務はなく、日本の食器やアクセサリー以外のものには「純銀」の場合以外は表示がないものが多くあります。 参考サイト 叮嚀な彫金細工が施されており、おそらく90%前後の銀製と思われます。 火屋に「s925」表示が施されたものがあるか否かは落札相場からご確認ください 吉祥文様 入子菱文 菱形の中にそれより小さい菱型を二重、三重にも重ねて描き図案化したものです。 透かしの部分は入子菱文で構成されています。 商品は萩焼 透かし彫り 火屋付 入子菱文 三足 香炉 茶道具 香道具 銘ありです。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 サイズ:容量 色 入子菱文 透かし彫り 高さ 13cm(火屋含む) 胴径 7cm
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九谷焼 色絵 金襴手 雉子 香爐 共箱 仁清 模倣 陶香作 香炉 国宝 野々村仁清
¥14,800
メーカー希望小売価格 メーカー名 シリーズ名 材質 グレード ※ 九谷焼 陶香 色絵 金襴手 磁器 ファーストグレード ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 石川県立美術館 色絵雉香炉 国宝 野々村仁清 九谷焼 色絵 金襴手 雉子 香爐 共箱 仁清 模倣 陶香作 香炉です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 サイズ:容量 色 色絵金襴手 箱 オリジナル木箱入 高さ 13cm 幅 27cm
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九谷焼 色絵 金襴手 田村敬星 四方香炉 角香炉 共箱 石川県指定無形文化財 和歌 毛筆細字 四方 四角 茶道具 香道具
¥48,600
メーカー希望小売価格 メーカー名 シリーズ名 材質 グレード ※ 九谷焼 田村敬星 色絵 金襴手 磁器 ファーストグレード ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 作陶歴 田村敬星 陶窯田村 昭和四十四年 祖父金星に師事する 昭和五十二年 日本伝統工芸展入選、以来多数 昭和五十四年 日本陶芸展入選、以来多数 昭和五十六年 石川県立美術館買上げ収蔵 昭和五十七年 国際工芸デザイン展 記念賞 金沢市中村記念美術館買上げ収蔵 昭和五十八年 日本工芸会正会員認定 昭和六十三年 石川の伝統工芸展 入選 平成元年 石川の伝統工芸展 入選 伝統九谷焼工芸展 大賞、他受賞多数 石川の伝統工芸展 優秀賞、他受賞 平成二年 石川の伝統工芸展 入選 平成四年 一水会陶芸部展 一水会会員優賞・審査員就任・委員に推挙される 平成五年 石川の伝統工芸展 入選 「細字君が代茶碗」献上制作 九谷焼資料館にて「清山・金星・敬星 細字三代展」開催 平成六年 石川の伝統工芸展 入選 平成七年 石川の伝統工芸展 入選 平成八年 石川の伝統工芸展 入選 平成九年 石川の伝統工芸展 入選 平成十年 石川の伝統工芸展 入選 平成十一年 石川の伝統工芸展特待者に推挙される 「九谷焼百年」パリ展出品 平成十二年 石川の伝統工芸展 入選 平成十四年 石川の伝統工芸展 入選 平成十五年 石川の伝統工芸展 入選 平成十六年 さいか屋藤沢店にて個展開催 一水会陶芸部常任委員に推挙される 横浜高島屋にて個展開催 平成十七年 石川県指定無形文化財九谷焼技術保存資格保持者認定 平成十九年 さいか屋横須賀店にて個展開催 京都大丸にて個展開催 三越日本橋本店にて個展開催 平成二十年 岡山天満屋にて個展開催 平成二十一年 ながの東急にて個展開催 平成二十二年 さいか屋藤沢店にて個展開催 横浜高島屋にて個展開催 パブリック・コレクション 米国ワシントンスミソニアンサックラー美術館 石川県立美術館 金沢市中村記念美術館 九谷焼資料館 石川県指定無形文化財保持団体九谷焼技術保存会会員 九谷焼 色絵 金襴手 田村敬星 四方香炉 角香炉 共箱 石川県指定無形文化財 和歌 毛筆細字 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 色絵 金襴手 箱 オリジナル木箱入 高さ 10cm(蓋含) 一辺 6.3cm
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九谷焼 色絵 更紗小紋 角香炉 金襴手 武腰敏昭 日本芸術院賞受賞 希少 香炉 合せ箱
¥37,500
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 > 日本芸術院 平成21年度第66回 日本芸術院賞 受賞 武腰 敏昭 1962年 金沢美術工芸大学卒業後陶芸の道に入る。 1980年 第12回日展に於て作品「容」特選受賞。 1986年 第18回日展に於て作品「蒼い花器」特選受賞。 1997年 第33回日展に於て作品「静寂」内閣総理大臣賞受賞。 2005年金沢学院大学教授、美術文化学部長 2009年 第66回「湖畔・彩釉花器」に対し 日本芸術院賞受賞。 2010年 日本芸術院会員となる。 2021年81歳で死去 九谷焼 色絵 更紗小紋 角香炉 金襴手 武腰敏昭 合せ箱 日本芸術院賞受賞 希少 です。 合せ箱とは元々のオリジナルのものではなく後から合せた箱の意味です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色絵 更紗小紋 箱 合せ箱 高さ 11.5cm(蓋含) 一遍 7.5cm
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九谷焼 中村敬介 色絵 窓絵椿文 窓絵花卉 菱形香炉 角香炉 茶道具 香道具 共箱 逸品
¥78,000
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 二代 中村敬介 本名 : 中村 研二郎 昭和11年 石川県山中町で生まれ、大聖寺町に住む。 昭和30年 大聖寺高校を卒業し、父 敬介(初代)について陶業を見習う。 昭和42年 父敬介と共に、現在地(加賀市細坪町)に工房を移し、窯を築く。 昭和44年 初代歿後、敬介を継ぐ。 九谷焼は分業が進む中で、この珍しい造形は作者が造形と絵付けの両方に秀でた陶芸家であることを物語っている。 陶芸家が造形と絵付の両方を目指したために賞からは縁遠くなったのであろう。 この作品は生涯における最高傑作であろう。 九谷焼 中村敬介 色絵 窓絵椿文 菱形香炉 角香炉 茶道具 香道具 共箱 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 色 窓絵椿文 箱 オリジナル木箱入 高さ 8cm 最大幅/奥行 9,3cm/7.5cm
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有田焼 古伊万里様式 染錦 琥山窯 小野祥瓷作 色絵 香炉 香爐 共箱 手わざ 手描 手書
¥10,500
有田焼 有田焼は、一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」の三様式に分けられます。 ◆古伊万里様式◆ 濃い染付と金襴手と呼ばれる赤や金の絵の具を贅沢に使った様式です。「柿右衛門」「鍋島藩窯」何れの様式でもないもの ◆柿右衛門様式◆ 濁手とよばれる透明感と暖かみのある乳白色のバックに余白を十分に残し、極めて繊細な黒い線と色鮮やかな赤・緑・黄・青で大和絵的な花鳥風月を左右非対称的で描写的に描いた様式です。 また図柄も「岩梅に鳥」「もみじに鹿」「竹に虎」「粟に鶉」などの典型的なパターンを持ちます。 ◆鍋島藩窯様式◆ 青みがかった地肌や櫛歯高台、裏文様に特徴を持つ様式です。 技法染付と赤・青・緑の三色を基調とした「色鍋島」、藍色で精緻に描かれた「藍鍋島」、自然の青翠色の「鍋島青磁」があります。 琥山窯 創業者小野信吾(琥山) 長女 小野珀子 佐賀県指定重要無形文化財指定 金箔を大胆かつ繊細に使った釉裏金彩や金襴手を得意としています。 次男 祥瓷、独自の色絵磁器や染付を作りました。 本商品は 有田焼 古伊万里様式 染錦 琥山窯 小野祥瓷作 色絵 香炉 香爐 共箱 手わざ 手描 手書 です。 裏には陶印があります。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 柄 色絵草花文 箱 オリジナル木箱入 高さ 11.5cm(蓋含) 胴径 11.5㎝
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九谷焼 中田一於 赤絵 金襴手 四方 香炉 香爐 共箱 茶道具 香道具 共箱 石川県指定無形文化財
¥38,000
ヨーロッパの今は有名ブランドとなった磁器も、カオリンなどの鉱脈の発見と、中国の景徳鎮や肥前(有田)の焼物を真似ることでその隆盛を築いたように、九谷焼もまた九谷村金山での磁鉱の発見と、加賀藩主の命により肥前におもむき、酒井田柿右衛門によって完成された赤絵の技術を学ばせたという同様の歴史を持ちます。初期のものは『古九谷」とも呼ばれその特徴は「半陶半磁」磁器にも陶器見えることや、絵付に紺青・紫・黄・緑・赤のいわゆる九谷五彩を使っています。 中田一於 かずお (和雄) 九谷焼の陶芸家です。磁器の生地に銀箔を様々な文様に切り貼りし焼成を繰り返す「釉裏銀彩」の技法で知られています。 昭和43年~昭和50年 赤絵 金襴手 窓絵 庄三風時代 昭和50年~昭和57年 三代徳田八十吉に師事 自分独自のものの開発 釉裏銀彩生み時代 昭和57年以降 「釉裏銀彩」時代 昭和24年 石川県小松市に生まれる 昭和43年 石川県特産産業伝修生に推挙される。 岩間祥文 庄三風 陶画を学ぶ 中田錦苑窯にて陶芸一般を習う 昭和47年 九谷焼新作展に於いて小松商工会議所会頭賞受賞。 石川県クラフトデザイン協会 会員推挙 昭和49年 九谷焼新作展に於いて小松商工会議所会頭賞受賞。 石川県クラフトデザイン協会 会長賞 受賞。 一水会入選。 昭和50年 北陸現代美術展入選。 一水会賞受賞 (和雄 赤の時代 ここまで) 昭和57年 日本伝統工芸展、日本工芸会奨励賞受賞(一於 青の時代 ここから) 平成2年 日本伝統工芸展、日本工芸会奨励賞受賞 平成3年 日本伝統工芸展鑑査委員、以後、五回 平成5年 「釉裏銀彩壷」ワシントン・スミソニアン機構サックラー美術館の永久保存作品に選ばれる 平成11年 日本橋三越本店に於いて個展(以後三回) 平成14年 石川県指定無形文化財保持者認定 平成20年 日本工芸会理事 平成22年 日本伝統工芸展、日本工芸会保持者賞受賞 平成23年 紫綬褒章受賞 平成24年 小松市文化賞受賞 九谷庄三(くたにしょうざ) 九谷焼の陶画工、加賀国能美郡寺井村 (石川県能美市)の人。 1816年(文化13) 生まれ。初名は庄七、嘉永 (1848年) 頃から庄三と改めた。若い頃古酒屋孫次に陶画を学び、また粟生屋源右衛門に楽陶を習った。 1832年(天保3)から小野窯の陶画に従い、のち羽咋郡梨谷窯・越中国(富山県)丸山窯などに赴いた。 この作品は朝顔若松文このような文様はないが、朝顔が短い時間しか咲かない儚さと、若松という将来性のある植物を同時に描き、 香炉の実用上の特性を表現し、初期に習った「赤絵金襴手」 庄三風の特徴に落とし込んだ傑作である。 初期の頃(昭和50年)頃の作品 九谷焼 中田一於 赤絵 金襴手 四方 香炉 香爐 共箱 茶道具 香道具 共箱 です。 商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。 朝顔若松文 箱 オリジナル木箱入 高さ 12cm(蓋含) 幅/一遍 6cm
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