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京焼 清水焼 清水六兵衛 虎 寅 置物 フィギュリン 共箱 茶道具 香道具 六代 清水六兵衛 日本芸術院賞受賞 文部大臣奨励賞

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窯元名 作家名 六兵衛窯 六代清水六兵衛
品名 京焼 清水焼 清水六兵衛 虎 寅 置物 共箱  
実寸サイズ 高さ6cm 幅19cm   
材質 磁器
付属品 オリジナル木箱 栞 陶歴書 布 
状態 表面上部には経年のいたみがあります。他にはありません

説明  商品は 京焼 清水焼 清水六兵衛 虎 寅 置物 共箱  

◆六代 清水六兵衛  略歴◆ 東京文化財研究所 アーカイブ

1901年 9月13日 五代目六兵衛の長男として京都に生まれる。幼名正太郎。

1920年 京都市立美術工芸学校絵画科卒業。卒業制作「禿鷹(四曲屏風)」

1923年 京都市立絵画専門学校本科卒業。卒業制作「老梅(二曲屏風)」。12月騎兵第20聯隊入隊。

1925年 4月召集解除、以後父に製陶を学ぶ。

1926年 3月正八位に叙せられる。

1927年 北岡菊子と結婚。
第8回帝展(第四科美術工芸部創設)「母と子花瓶」初入選、以後毎回入選。

1928年 第9回帝展「鸚哥花瓶」

1929年 パリ日本美術展「風神雷神皿」。

1930年 陶芸研究団体「五条会」結成。
 聖徳太子奉讃展「班馬置物」

1931年 陶磁器研究のため渡支し古陶器を研究する。
 第12回帝展「染付魚文盛花器」 特選

1934年 第15回帝展「銀文果物盛」 特選
 京都市美術展「果実文飾皿」 紫章

1936年 改組第1回帝展「瑞鳳文飾皿」
 文展招待展「紫翠 花瓶」以後無鑑査。

1937年 第1回新文展「紫翠 花盛」

1938年 東京高島屋で第1回個展開催「黒四君子文花瓶」
 第2回文展「★爪壷」

1939年 第3回文展「向日葵花瓶」 審査員

1940年 紀元二千六百年奉祝展「草花文大皿」

1941年 第4回文展「陶器紅彩文壷」 審査員

1942年 第5回文展「紅白梅飾皿」

1943年 第6回文展「菖蒲水指」

1945年 4月中部第137部隊に召集され9月召集解除。  家督相続し第六代六兵衛を襲名。

1946年 第1回日展「蒼松花瓶」

1947年 唐三彩釉を研究完成し「三彩流」と名付ける。
 第3回日展「玄窯壷」

1948年 京都陶芸家クラブを結成し新人育成に努力。

1949年 第5回日展「遂花瓶」

1950年 第6回日展「天啓扁壷」 参事となる。
 全国陶芸展(東陶会主催)「藤花瓶」文部大臣奨励賞

1951年 第7回日展「耀青壷」
 現代日本陶芸展(パリ、チェヌスキ博物館) 春魅花瓶」

1952年 第8回日展「嵯峨野花瓶」
 日本陶芸展(イタリア、ファエンツァー陶器博物館)「向日葵飾皿」
 東京三越にて六和、六兵衛、洋3人展開催「紫翠片手花瓶」など出品

1953年 新釉を創案し「銹」と名付ける。
 第9回日展「青磁国華文花瓶」
 印度サンティニイケタン大学博物館に「梅花花瓶」が収蔵される。

1954年 第10回日展「双華飾皿(2点)」出品。そのうち「洋蘭飾皿」がエルミタージュ美術館に収蔵される。日展審査員

1955年 新焼成法を完成し「玄窯」と名付ける。
 第11回日展「玄窯叢花瓶」
 京都出世稲荷神社の依頼により御神体を作る。

1956年 前年作「玄窯叢花瓶」により日本芸術院賞受賞。

1957年 陶芸団体美工窓園を結成する。
 第13回日展「幽静花瓶」
 ドイツ交換展「玄窯林花瓶」

1958年 第1回新日展「清香花瓶」審査員、評議員となる。
 日ソ展「洋蘭飾皿」

1959年 ベルギー博にてグランプリ受賞。
 第2回日展「八芳四萃鉢」
 現代陶芸展「玄窯枸橘花瓶」

1960年 第3回日展「玄窯鳥文花瓶」

1961年 清釉赫を完成。
 第4回日展「赫班花瓶」
 京都市・パリ市共催フランス展「三彩壷」「桔梗飾皿」等

1962年 日本芸術院会員となる。
 日本現代工芸美術家協会結成に参加、副会長となる。
 第5回日展「三彩藍」 審査員、理事となる。

1963年 紺綬褒賞を受章。
 清水六兵衛歴代作品展を東京・大阪・京都で開催し、『歴代作品集』刊行。
 第6回日展「染付天霽」
 第2回現代工芸展北米展「鳥文壷」

1964年 第3回現代工芸展アメリカ展・カナダ展「金彩春禽譜花瓶」
 日本現代工芸中国展「桔梗花瓶」、同メキシコ展「梅飾皿」
 国際陶芸展(近代美術館主催)「清香飾皿」
 第7回日展「染付藤花譜花瓶」 審査員
「主窯線文花瓶」(ドイツ、ハンブルク東洋博物館所蔵)

1965年 第4回現代工芸展、ベルリン芸術祭参加展、北欧展「玄窯黒鳥文花瓶」、日本文化を中心テーマとしたベルリン芸術祭に日本代表工芸使節として訪独し、欧州諸國、エジプト、中近東諸国を美術視察する。
 第8回日展「玄窯線文花器」

1966年 第5回現代工芸展イタリア・南欧展「藍花瓶」
 第9回日展「玄窯花瓶」 審査員

1967年 第6回現代工芸展イギリス展「三彩藍方容」
 第10回日展「玄窯魚文花瓶」

1968年 第7回現代工芸展東欧展「玄窯草花文鉢」
 第11回日展「染付樹花瓶」第4科(工芸美術)審査主任

1969年 作品集『古都での作陶生活』刊行
 第1回改組日展「銹秋趣花瓶」 常任理事となる。
 第8回現代工芸展「銹?梅花瓶」

1970年 京都市より文化功労者として表彰される。
 第2回日展「秋叢壷」 第4科審査主任
 第9回現代工芸展「玄窯魚文花瓶」

1971年 「世界の文化と現代芸術」芸術祭(ミュンヘンオリンピック組織委員会文化部)のため映画撮影。
 古稀記念清水六兵衛回顧展開催(東京三越)同時に作品集を刊行。
 第10回現代工芸展「錦秋花瓶」
 日本陶芸展(毎日新聞社主催)「秋叢壷」「秋趣水指」
 第3回日展「花菖蒲花瓶」

1972年 古稀記念回顧展開催(大阪高島屋、京都大丸)
 勲三等に叙せられ旭日中綬章受章。
 第4回日展「秋映」 審査員

1973年 伊勢神宮遷宮を記念し「飛翔陶額」を納める。
 第5回日展「古稀彩弦月」 審査員

1974年 作陶五十年を記念し清水六兵衛記念展開催(東京三越)。
 第6回日展「芒」 審査員

1975年 清水六兵衛作自選展開催(大阪三越)。
 第7回日展「炎陽」

1976年 文化功労者として表彰される。
 日本陶磁展(東ドイツ、ロストック・ドレスデン両美術館主催)「玄窯叢花瓶」他2点出品。
 第8回日展「秋夜」

1977年 新作茶陶展を開く(東京三越)。
 第9回日展「蓬春」、顧問となる。
1978年 喜寿記念清水六兵衛回顧展を東京・大阪で開催。

 京都市美術館で清水六兵衛回顧展を開催。
 日本陶磁名品展(東ドイツ)「古稀彩歯朶花瓶」「銀緑花瓶」
 第10回日展「早蕨」

1979年 日本新工芸家連盟結成代表委員となる。
 清水六兵衛(新作・回顧)展を新潟大和で開催。
 第11回日展「銀白刻文秋趣」

1980年 清水六兵衛歴代名陶展を東京、大阪、京都、岡山、松江で開催。
 4月17日逝去。
 正四位に叙せられ、勲二等瑞宝章が贈られる。

 (『清水六兵衛作品集』明治書房 1971年 参照)

 参考 当代 柾博1954年生まれ  2000年 八代 清水六兵衞を襲名

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